雨宮諒さんの
『花の佳音』
を紹介します。



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知っていますか?
あなたが笑ったら泣いたりしているときに、すぐ横に寄り添って、一緒に微笑んだり、涙を流してくれる存在がいることを。それは、美しくも儚い「花」たち。彼らはいつでも人間を温かく見守り、心の底から祈っています。あなたが幸せでありますように――と。
これは、そんな花たちの声を聞くことができる不思議な青年・草介と、心優しい花たちの切なくも心温まる物語。
ほら、花に耳を近づけてみて下さい。嬉しい囁きが聞こえてくるかもしれませんよ?





フラワーショップ「花音」を営んでいる主人公の草介。

あやめちゃんというアルバイト?もいます。



草介には花の精霊を見ることができ、その精霊たちと会話もできます。



花の擬人化という設定に今風だなと思いました。



花の性格もその花の花言葉を
もとに考えられているみたいで面白かったです。



かわいらしい性格のキャラばかりですo(^-^)o




物語は短編連作風になっていて、各編で登場する花が違います。


アジサイやガーベラ、アキレアなどが登場します。



私は観賞用のお花も好きですが、どちらかと言うと野草の方に興味がありました。


でもこの作品を読んだら、
観賞用のお花にも興味が湧いてきました♪



花の精霊を想像すると花がより可愛く見えてきます!



物語の後半の展開がとても良かったです。


ネタバレになってしまうので書けないですが、あの設定には驚かされました。





読了後は心がほっこりと温まり幸せな気持ちになりました♪




さらっとなにか読みたいなぁと思った時にオススメの作品です(^^)ノ

良かったら読んでみてください。




そういえば、
ブックオフのセール時に買った村山早紀さん『花咲家の人々』も植物と会話ができる、というものなのでこちらを読むのも楽しみです。