椰月美智子さんの
『るり姉』
を紹介します。



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十代の三姉妹が「るり姉」と呼んで慕うるり子は、母親の妹つまり叔母さん。天真爛漫で感激屋で、愉快なことを考える天才だ。イチゴ狩りも花火も一泊旅行もクリスマスも、そして日々のなんでもない出来事も、るり子と一緒だとたちまち愛おしくなる―。






椰月さんは『しずかな日々』がとても良かったので、今度はこの作品を読んでみました。



良い話でした!



でも完成度的に言ったら
『しずかな日々』の方が良かったかな?と私は思いました。


ですが、これはこれで好きです(*^^*)





まだ二作しか読んでいませんが、椰月さんは人の内面描写が上手だと思いました。


特に思春期の子どもの。





話は5章に別れていて、
それぞれ主人公が違います。



1 さつき 夏
2 けい子 その春
3 みやこ 去年の冬
4 開人 去年の秋
5 みのり 四年後の春


3姉妹の長女さつき、
次女みやこ、三女みのり。




第1章がとても良かったです!

るり姉が入院してしまうんです。


私が小2の頃に亡くなった父の事を思い出しました。と、言ってもあまり父の事は覚えていないんですが。


だからだろうけど、凄く共感しました。






登場人物では、るり姉とみやこが好きです(^^)



るり姉にはなんかあこがれるなぁ…というか羨ましいのかな?るり姉みたいな性格が(笑)



みやこは共感できたからかな。


腐った赤キャベツ色の髪にした理由には感動しましたo(^-^)o

やっぱり人間中身ですよね。






「本の雑誌」2009年上半期エンターテインメント・ベスト1に輝いたそうです。





とても優しく気持ちになれる
作品でしたo(^-^)o



他の椰月さんの小説も気になるなぁ……