米澤穂信さんの
『ボトルネック』
を紹介します。



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亡くなった恋人を追悼するため東尋坊を訪れていたぼくは、何かに誘われるように断崖から墜落した…はずだった。ところが気がつくと見慣れた金沢の街にいる。不可解な思いで自宅へ戻ったぼくを迎えたのは、見知らぬ「姉」。もしやここでは、ぼくは「生まれなかった」人間なのか。世界のすべてと折り合えず、自分に対して臆病。そんな「若さ」の影を描き切る、青春ミステリの金字塔。









【ボトルネック】
瓶の首は細くなっていて、水の流れを妨げる。
そこから、システム全体の効率を上げる場合の妨げとなる部分のことを、ボトルネックと呼ぶ。
全体の向上のためには、まずボトルネックを排除しなければならない。





う~ん、
これは良い作品だけど、
万人向きではないかなと感じました。




私は好きだし、気に入ってるんですけど。




こういう暗めなのが嫌いな人もいると思いました。







米澤穂信さんの読んだ小説の中で一番印象に残ってます。




多分、
良い意味でも悪い意味でも。







読む時の気分によって感じることが変わる話しだと思います。




タイミングが悪い時に読むと気分が落ち込んでしまうかも。





内容のわりに主人公の話し方が淡々としているところが印象的です。





それがこの小説の
なんとも言えない感じを出しています。






大好きって思う小説じゃないんだけど、


ふとした時によく読み返したくなります。






ぜひ読んで欲しい
と友達とか周りには薦めることはあまり出来ないけど、


それでも読んでみて欲しいなぁと思う小説です。