昨日も加納朋子さんの小説でしたが、
今日も加納さんの小説を紹介します!

『ささら さや』
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事故で夫を失ったサヤは赤ん坊のユウ坊と佐佐良の街へ移住する。そこでは不思議な事件が次々に起こる。けれど、その度に亡き夫が他人の姿を借りて助けに来るのだ。ゴーストの夫とサヤが永遠の別れを迎えるまでの愛しく切ない日々。



始まりから夫が事故で亡くなってしまうというとても悲しい話なのに、
どこか明るさと暖かさを感じるのは、
加納朋子さんの作品ならではだと思った。


3人の婆さん、
久代さん、お夏さん、珠さん。
スゴい威力だった!
顔突き合わせば嫌みの応酬、面白かった(*^^*)

それが出来る程仲が良いんだろう(笑)


私は、『ささら さや』を学校で読んでいました。

でも、最終話「トワイライト・メッセンジャー」だけは学校では読めなかった。

絶対泣いちゃう自信があったんです(笑)
予想道理泣いてしまったんですが。


夫は気付いてしまったんです。

それがとても切なかった。
夫の愛情がとても切ない。


でも、やっぱり切ないだけじゃなくで暖かい作品だった(*⌒-⌒*)