心頭滅却してもやっぱ火は熱い。 -4ページ目

心頭滅却してもやっぱ火は熱い。

ヘタレでグダグダ。
暇な人はどーぞ。

僕の中でのキングオブホラーはやっぱり「リング」だ。

初めて見たのはもう10年くらい前になるんだけど、あの時の衝撃は今も忘れられない。

なんていうか、僕の中でのホラーの概念が完全に覆された。

人間が引きちぎられたり血がドバーッて出るような表現は全く無いんだけど、殺された人間や貞子の恐怖の形相に映画全体に染み渡るジメーッとしたキモチ悪い湿気感などなど・・・

とにかく全てが衝撃的だった。


そして2012年、ついにあの貞子が3Dになって帰ってくる!!

貞子の恐怖の形相が3Dに!!

いったいどれ程の恐怖が待っているのか!!

あまりの恐怖に失神とかヘタすりゃ失禁とかしてしまうのではなかろうかという一抹の不安を抱きつつも見てきました「貞子3D」

(以下多少ネタバレ有り)


うむ、はっきり言って全く怖くなかった。


見ると死が訪れる呪いの伝達媒体がビデオからYouTubeみたいな動画になったりと、時代の変化に対応した作りになってたりしてたんですけど、なんか怖くなかった。

「リング」のような映画全体に漂うオドロオドロしさもなかったし、1週間という゛死″への絶望的なタイムリミットのような緊張感もなかったし、なによりも貞子が訳わかんない妖怪みたいになってたのにはさすがに失笑するしかなかった。

カニみたいな貞子が井戸からワラワラと這い出してくるシーンなんてもう笑うしかなかった。

一瞬アンガールズの田中かと思ったわ。

ジャンガジャンガとか言ってるんじゃないかと本気で思っちゃうし石原さとみもキル・ビルみたいに戦っちゃうしでもうメチャクチャ。

完全に中国あたりが作ったパクリB級ドタバタホラーコメディと化してた。

まだ霊幻道士の方がギャグに走ってて面白可笑しく見れるんじゃないかというのが僕の率直な感想だ。


なので、是非みなさんには自宅から行ける範囲で最大限設備の整った映画館で近年稀にみる失望感を味わってもらいたいものである。



でまあ、話は変わって僕は取引先に常駐するちょっと特殊な仕事をしてるんですけど、先日取引先のなんか凄く古いというか世界遺産的な感じのする建物で仕事をしててですね、午後の作業が終わって「ハァ~疲れた」とかオッサンみたいに言いながらトイレ行った時に気づいてしまったのです。


うん、チャック全開だった。


最後にトイレ行ったのが確か昼メシ食った後だったから午後はず~っとチャック全開。

見紛うことなくチャック全開。

誰がなんと言おうとチャック全開。

指原が昔の男に恥ずかしい過去をリークされてもチャック全開。

エアロビクスを日本に紹介したのがチャックウィルソンでもチャック全開なのです。


どうりですれちがった取引先の人に挨拶しても無視されたりどこかたどたどしい挨拶だったりと何かおかしいとは思っていたんですけど、そりゃあいきなりチャック全開なキモチ悪い男が挨拶してきたらそんな対応になるわ。

通報されてもおかしくない。

犯罪だ。

猥褻物なんとか罪だ。


もうね、本気で死にたいと思った。

この世から消えてなくなりたいと思った。


でもチキン野郎な僕は自ら命を絶つなんてことはできないので、とりあえずいまから「呪いの動画」を探してみます。


オチもたいして面白くなくてなおのこと死にたい・・・