心頭滅却してもやっぱ火は熱い。 -2ページ目

心頭滅却してもやっぱ火は熱い。

ヘタレでグダグダ。
暇な人はどーぞ。

馬鹿と煙は高いところに登りたがるとはよく言ったもので、先月の21日に2012年上半期人気商品東の横綱東京スカイツリー様に行ってまいりました。


ものすごく行きたいってわけでもなかったんですけど、試しに抽選に応募したら、まぁなぜか当選してしまったというわけ。 うん、どうせなら宝くじが当たってほしかった。

でもまあ、せっかく当選したんだしいっちょ行ってみっかあという事とあいなったのです。

しかし当選した日は普通に平日。 オイオイ、仕事どうすんねん。

けどまあ一番遅い夜8時からの入場だったのでなんとかなるかなーなんて思ってたんですけど、一応会社の上司には詳しくは言えませんがとても重要な用事があるのでこの日は残業できませんって1週間前に言っておいた。

「OK!わかった」とか言っておいて当日しっかり残業させやがって、こんな上司はコンビニで前に並んでる客が全員複数枚の公共料金の支払いがあってレジで超待たされてギャフン!!ってなっちゃえとか思う。


でまあ、なんやかんやすったもんだでいざスカイツリー。

やっぱ間近でみるとデカいしそれなりに迫力がある感じ。

日光・鬼怒川への特急くらいしか売れ筋商品の無いローカル鉄道会社東武鉄道がスカイツリーラインとかとうきょうスカイツリー駅とか路線名や駅名を変えるとかいう暴挙に出てしまうほど社運をかけて建てたスカイツリー。 うむ、さすがだぜ。

でも下にいる人がみんなで空を見上げている風景はちょっと異様だった。


でもって展望台まで直通の超早いエレベーターに一体何人の人間が自転車漕いで動かしてるのかなーとかくだらない事思いながら乗ったんですけど、展望台に到着して自動ドアが開いた瞬間目の前に飛び込んできた夜景に正直ちょっと感動した。 

でもしばらくすると目が慣れてきちゃうから「スゲー!!」って思えるのは最初の15分くらいかも。 まあ仕方ないか。

でもせっかくの夜景だし記念にと思いケータイのカメラで景色を何枚か撮ったんだけど、僕のケータイは3年くらい前に買ったガラケーでカメラが低スペックすぎてはっきり言って何撮ってんだかわからないという始末。

相変わらずの体たらくぶりに本気で泣けてくる。

そんでもってツリーの中はというとこれがまたけっこう広くてかなり自由に景色を眺める事ができたと思います。 なんかBARとかあったし。

それと、あちこちで店員が写真を撮ってくれてそれをプリントして2000円という超ボッタクリ値で売りつけてくる記念撮影スポットみたいなのがありました。 さすが東武鉄道泥臭く荒稼ぎしてるぜ。


あとは第二展望台まで昇ってみたんだけど、なんか高すぎて逆に物があんまり見えない。

「高すぎるってのも考えもんだなー」とか思っていたら、この日はちょうど夏至の日でして、節電なのかなんなのか知りませんけど東京一体ライトダウンしてたみたい。

どうりで東京タワーすら見えなかったわけだ。 普通に考えて東京タワーが見えないわけがない。

オイオイ、さっきエレベーターの自動ドアが開いた瞬間のあの感動を返せ。

なんだ夏至でライトダウンて。 かんべんしてくれ。 


だいたい展望台の入場料が高過ぎる。

第一展望台で2500円第二展望台に行くのさらに1000円という2段構えで徴収。

第一と第二合わせて3500円。 さすが東武鉄道泥臭く荒稼ぎしてるぜ。

まあ、第一展望台まで行って第二展望台に行かない人なんて多分いないと思うので、自動的に3500円支払う事になるわけ。

滞在時間なんて1時間くらいだから1時間3500円。 


僕は基本的にこういうアミューズメントパークとかレジャー施設の金額って映画の値段を基本にして考えるようにしてるんです。

映画だと上映時間にもよりますが、約2時間で1800円ですから、1時間あたり900円になります。

すなわち滞在時間が1時間あたり900円より安ければコストパフォーマンスに優れ、高ければ料金設定が強気だという解釈です。

例えばディズニーランドの場合だと、パスポートが大人で6200円と高額な気がしますが、なんやかんや朝から行って夜のパレードまで居れば余裕で10時間は滞在することになるので、1時間あたり620円となりますから、実はとてもコストパフォーマンスに優れているという事になります。 まあ、お土産代とか食事代とかの諸経費は入ってませんがとにかくそんな感じ。

ケチだクソだ非国民だと罵られようがこれが僕の基本的なスタンス。

よって、1時間あたり3500円も徴収するスカイツリーは超ボッタクリという結論になるわけなのです。

まあ、何時間も居れるところじゃないし、いいとこ2時間が限界。 それでも1時間あたり1750円なので結果的にボッタクリ。

東京スカイボッタクリなわけなのです。

どうせなら料金も634円にすればよかったのに。


634円て、銭湯か(笑)


結局なにが言いたいかって、夏至でライトダウンとか余計な事してくれたからスカイツリーにいちゃもんでもつけなけりゃやってられなかったって事。


ごめんねスカイツリー。

庶民の愚痴でんがな。


んが。                
                          心頭滅却してもやっぱ火は熱い。