はじめまして


私は貴方様にお話をするためだけに在ります




今日は淋しい人のお話をしましょう




少女とも女性とも分けにくい


成人でも子供でない年頃の女性がいました




彼女はどこか冷めています




彼女は花を愛でることができないのです


綺麗な花々の香りを楽しめない


不快に思ってしまうばかりなのです




だからと言って


彼女は花を折ったり 切ったりなどという行為はしません




これがきっと彼女にできる花に対しての唯一の優しさでしょう