こんにちわ('-^*)/
本日は朝から雨。。。( ´(ェ)`)ノ
そして奥さまは、お仕事...きっと遅くまで。
ってことで、
朝から自宅にて音楽聴いてるなう。
本日のディスクはこちら。
Alan Sorrenti / Figli Delle Stelle (1977)

Alan Sorrenti / L.A. & N.Y. (1979)

イタリア人シンガー・ソングライターの
アラン・ソレンティの5作目と6作目を。
彼のファーストの『Aria』やセカンドあたりでは
プログレなサウンドになっていますが、
アメリカでの録音となる4作目あたりから
AOR的な色合いの濃いサウンドに。
この5作目『 Figli Delle Stelle 』では
ジェイ・グレイドン、デヴィッド・フォスター、
デヴィッド・ハンゲイト、エド・グリーンらが
全面的にバックの演奏で参加、
アラン・ソレンティの歌声とも絶妙に絡み合い
彼の持ち味を活かしたグルーヴ感のある
気持ち良いサウンドを聴かせてくれます。
ちなみ6作目の『 L.A. & N.Y. 』は、
アルバムのタイトルのとおり
L.A.サイドと N.Y.サイドになっていて
録音もプロデューサーも異なってます。
L.A.サイドは、
ジェイ・グレイドンをプロデューサーに迎えロスで録音、
もちろんバックの演奏には、
ジェイグレイドンを始め、
マイケル・オマーティアン、マイクポーカロ、
スティーヴ・キプナー、ボビー・キンボール、
ビル・チャンプリンなどのクレジットが見られ、
なかなか豪華。
また、N.Y.サイドは、ハイラム・ブロックや
ウィル・リーなどをバックにニューヨークで録音、
ディスコちっくサウンドになっています。
いずれにしても、アラン・ソレンティ色の薄い?サウンド
になっているんじゃないかと勝手に思ってます。(笑)
ってことで、
5作目のオープニング・ナンバーからどうぞ。
デヴィッド・フォスターの美しいピアノから一転、
ジェイ・グレイドンのギターが気持ちよく入ってくる
絶妙なグルーヴ感がなんとも心地好いナンバー。
Figli Delle Stelle
Casablanca
Donna Luna
Passione
6作目からも各サイドから1曲づつどうぞ。
L.A.サイドからこちら。
Provaci
そして、
N.Y.サイドからこちら。
Take a chance
ちなみに余談ですが、
イタリア系というと、
ジノ・ヴァネリのサウンドも私の好みです。
お!雨もやんだのか、
空に少し晴れ間も見えてきたようです。
でわでわ、ステキな土曜の午後を~ヾ( ´ー`)