
スティーリー・ダンのプロデューサーとして名を馳せた
ゲイリー・カッツのプロデュースによる
女性ヴォーカルのデボラ・バーグと
キーボード・プレイヤーのジュリアン・マーシャルの
男女2人からなるユニット、
アイ・トゥ・アイの
1982年のファースト『Eye To Eye』(写真奥)と
1983年のセカンド『Shakespeare Stole My Baby』(写真手前)です。
温度感のあまり感じられない
クールで淡々としたニュートラルなヴォーカル、
そしてジュリアン・マーシャルのキーボードの響きは
やや不思議な空気を漂わせながらも、
バックのミュージシャンと奏でられる演奏は、
どこかドナルド・フェイゲンのナイトフライや
スティーリー・ダンにも通ずるサウンドを聴かせてくれます。
初めて聴いたときは、
彼女の歌声が???な感じもしましたが、
何度か聴くうちに味が出てくる作品かと思います。
でわでわ、まず、ファーストから何曲かどうぞ♪
ファーストのサウンドを支える面々は
ジェフ・ポーカロ、チャック・レイニー、
リック・デリンジャー、ジム・ケルトナーなど。
ラストの曲ではドナルド・フェイゲンも参加しています。
01.Hunger Pains
03.Nice Girls
04.More Hopeless Knowledge
05.Progress Ahead
07.Time Flys
ラストの楽曲『On The Mend』では、
ドナルド・フェイゲンもシンセのソロで参加。
08.On The Mend
(*´Д`)=з
つい大量に貼り付けてしまいました(;´▽`A``
セカンドも続けて行きたいところですが、
長くなりましたので、今晩はここまで。
ということで、
セカンドは明日以降に!
でわでわ~ヾ( ´ー`)