こんにちわ♪
本日は1日ブリティッシュ・フォーク三昧♪
しかも、たっぷり聴いてますが
やはり記事を書くのは、ちと面倒です...。
それはさておきまして、
今朝の目覚めの1枚はこちら♪

朝からさわやか、、でないサウンド(>_<)
フューシャの1971年発表の唯一のアルバムです。
ブリティッシュ・フォークの傑作と言われる
メロウ・キャンドルの『Swaddling Songs』【邦題:抱擁の歌】
のプロデューサーであるデヴィッド・ヒッチコックが
メロウ・キャンドルの傑作以前にプロデュースした作品です。
英国らしいフォークをベースに
バックのクラシカルなストリングスや
複雑に展開するサウンドは、
フォークでありながらプログレ的な音作りで、
プログレッシブ・フォークなどとも言われています。
随所にメロウ・キャンドルを感じさせながらも、
フューシャ独自の美しいコーラスや
切れ味のある演奏が幻想的な音の世界を
聴かせてくれる素晴らしい作品だと思います。
☆収録曲
01.Gone With The Mouse
02.A Tiny Book
03.Another Nail
04.Shoes and Ships
05.The Nothing Song
06.Me and My Kite
07.Just Anyone
私好みの楽曲は、まずオープニングの2曲♪
まずは、オープニングナンバーを♪
ロック調の演奏にクラシカルで美しいストリングスが絡み合い、
転調を伴い展開していくいナンバー♪
☆Gone With The Mouse
美しいアコギの響きから始まる8分を超える大作ながら
スリリングな展開が私好みの1曲です♪
☆A Tiny Book
YOU-TUBEにアルバム内の収録曲の音が
全てありましたので貼りましたが、
興味のある方は是非聴いてくださいまし♪
☆Another Nail
☆Shoes and Ships
☆The Nothing Song
☆Me and My Kite
☆Just Anyone
こちらのサウンドはいかがでしたでしょうか?
ささ、次もブリティッシュ・フォーク♪
でわでわ~♪