みなさま、おはようございます♪
最近は、こちらを聴いてます♪

『ワン・フロム・ザ・ハート』
オリジナル・サウンド・トラック
1982年の作品です。
この映画は観てはいませんが、
サウンド・トラックがとても
魅力的な内容になっています。
すべての楽曲がトム・ウェイツの
ペンによるもので、
彼とクリスタル・ゲイルが
歌っています。
トム・ウェイツの枯れた歌声と
クリスタル・ゲイルの艶やかで
みずみずしい歌声は、
バックの演奏と共に、
しっとりと味わい深い、
大人の雰囲気漂う音の世界に
誘ってくれると思います。
まさに、秋の夜長にはぴったり
ではないかと思います。
ちなみにトム・ウェイツと言うと
あのダミ声が脳裏に焼きついて
いる方もみえると思いますが、
こちらの作品は、その点は、
かなりスポイルされていて、
とてもいい感じに枯れていると
思います。