おはようございます♪
ここ数日は、
ケタマの作品を聴いています。
☆Ketama 1985年

・裏面

☆Canciones hondas 1997年
邦題『深い歌』
・・・初期のベストセレクション

ケタマは、
スペインのフラメンコをベースに
ロックやラテンなど様々な要素を
取り入れたサウンドを奏でるグループ。
現在の活動状況など、
詳しくはわかりませんが、
アコースティック・ギターの響き
が好きな私としては、
Jose Soto,Juan Carmona,Jose Heredia
の3人のギタリストが在籍
していた頃のケタマが好きです。
3人のギタリストによって
リズム感豊かに奏でられるギター
が気持ち良い。
時には、やさしくしなやかに、
時には、激しく掻き鳴らされる
ギターは、まさしくフラメンコの
スパニッシュ・ギター。
ハンドクラッピングの
軽快なリズムに乗って
奏でられるメロディは、
どこか哀愁を帯びながらも、
情熱的な響きを聴かせてくれます。
透明感と深みのある響きが
心地好いサウンドを
聴かせてくれると思います。
なかでもスピード感ある楽曲の
『Domo Arigato』
『A la repompa』
『Sueno Imposible』
などが、私好みです。