
おはようございます。
今日も朝から雨模様。
エスラ・モホーク
1970年のアルバムです。
サンディ・ハーヴィッツ名義の作品を含め、通算2作目です。
昨日のサードに続きセカンドも聴いています。
ジャズ、ブルース、ソウルなど、様々なエッセンスが取り入れられた彼女のスタイルは昨日書いた通りです。
楽曲を始め、彼女の歌声、ピアノの音色・メロディなど、いろいろな点において、フレッシュでエネルギッシュなファーストに比べると、ぐっと洗練されているように思います。
アルバム全体には『静』の空気が漂っています。
静かながらも繊細かつエモーショナルな彼女の歌声は私を音楽の世界に引き込んでくれます。