
おはようございます。
デイヴ・エヴァンス
1971年のファーストです。
英国SSWのアルバムのなかでも屈指の一枚と言っても過言ではないと思います。
全編アコースティックギタープレイの巧さもさることながら、優しいヴォーカルと相まって、なんとも穏やかであり、英国らしい湿った空気が醸し出されていていて極上の一枚かと思います。
何度見てもジャケットはインパクトありますが。。
※11~15は1972年のセカンドアルバム『Ellephantasia』からのボーナストラック。
ちなみに彼のセカンドは残念ながら未聴です。
また、イアン・A・アンダーソン主宰のレーベル『The Village thing』から6番目に発表されたアルバムです。
レーベル自体は短命だったようですが、英国フォークでは、忘れてはならない存在かと思います。
他にも素晴らしいアルバムを発表しています。