
マイケル・ジョンソン
1984年の8枚目のアルバムです。
アルバム全体を流れる空気は、かなり変わりました。
初っぱなから、トロピカルなキーボード、そして軽い感じのリズム。。
たしかに音数は多いんですけどなんとなく音に深みを感じないのです。
私の持ってるディスクが悪いのかもしれませんが、音が良くないのです。
全体を通して、キーボードがきっちり入った(笑)80年代の綺麗なAORサウンドとなり、前作からも色々な意味で洗練?されているとは思います。
ハービー・メイソンやデビッド・サンボーン、マーカス・ミラーなどフュージョン系の豪華アーティストもゲストにクレジットされています。
しかしながら、
初期の頃のアコースティックかつフォーキーなサウンドが好きな私には、少しあわないのです。 。。