遅い1日の始まりです。

本日1枚目は、
マンディ・モートン・バンドです。
マンディ・モートン・バンド名義、唯一のアルバムだったと思います。
まず、ジャケが素敵です。
スプリガンズ、
マンディ・モートン・アンド・スプリガンズ、
ソロ、そしてこのバンドへと変遷していったかと思いましたが、詳しくないので、間違ってたら、すみません。。
彼女のヴォーカルは、
トラッドベースで割と淡々していて、さわやかさ、明るさはあまり感じられないと思います(笑)
クールで影がある感じ。
でも、バックのドラムスや
ギターのフレーズも
さりげなくカッコよく、
そこがたまりません。
まさに、湿り気あるフォーク・ロック。
録音された年代的からシンセも隠し味程度に入っています。