先日社長わらしは、小学校の同窓会に出席してきました。昔の美男、美女が集まりました(笑)

その時思ったこと。

かわいいから、きれいだからと守ってもらえるのは、ある時期までのこと。

初々しさというのは、本人がもつオーラでもあるけど、その初々しさにふれる側が、まだ慣れていないから感じるものだとも思います(笑)

慣れてくれば、その先の、奥の深みがなければ、魅力として残らない。

それは女性にかぎらず、男性にも言える。人として磨くことを怠(なま)けていれば、「昔きれいだったおばさん」「昔カッコよかったおじさん」で終わるだろう。

男としての価値、女としての価値、っていうものがそもそも、どこにあるかを知るのは難しいかもしれないけれど、人としての価値なら、がんばれば見つかるような気がします。

「三十年前に会いたかったよ」でなく、人として「今、会えて嬉しい」と言われたいものですね。

だからだれも心配しなくていいのです。四十過ぎれば、顔ではなく人間性なのですから(笑)