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ただいまシアトル午後12:12
昨夜ニュースを見ているとこんなトピックをやっていました。
フライトアテンダントにチップは必要か？
はあ？？？？まじですか？ちなみにアメリカではキャビンアテンダントのことをフライトアテンダントと呼びます。
ニュースの中ではパイロットにまでチップをあげたら？なんて言う人もいました。
今月まだ終わっていないのですが、ちょっと興味があったので外食や、ネイル、などのいわゆる「サービス」に関わる全てのチップ代にいくらかかったか調べてみようと思いレシートを引っ張り出して計算してみました。
とりあえず1/25現時点の合計チップ代は
$52
でした。
今月は2泊3日の小旅行に行ったり、先週お寿司を食べに行ったり外食が少し多かったかもしれません。
だいたい毎月＄50くらいチップにすると、年間チップ代だけで$600になります。
アメリカでも物価が上昇していて、1食の食事一人当たり＄25くらいします。
以前は1週間に1度は外食していた我が家も、レストランでの食事の高騰に最近は1ヶ月に1、2度に減っています。
そうそう、タイトルの話ですが、アメリカって何でもかんでもチップがかかります。
レストラン(dine in)
タクシー
ウーバー
ウーバーイーツ
美容院
理容室
ネイルサロン
犬の爪切り、ヘアーカット
サービスを提供する場合のほとんどにチップが必要となります。
そこに今度は機内でのフライトアテンダントに対するチップ？？？？
タクシーにも払うならパイロットにもか？？？
てか、パイロットなんて私らよりうんと稼いでますよね？フライトアテンダントもそう。。。
なんかどこまでチップを払うものなのか？ほんとわからないです。
レストランにおいては特に大したサービスもなく、注文したものを持ってきてもらうだけでなぜにチップ？と思ってしまう私はやっぱりどケチなのでしょうか？
旅行などで空港から、例えばホテルまでのシャトルに乗った時も私は一応ドライバーさんに$2、3のチップを渡します。以前リフイに行った時ドライバーさんがたくさん話をしてくれて、おすすめのレストランや観光地を教えてくれてとても助かった経験がありました。
その時も$3のチップをあげましたが、こう言う時は気持ちよくチップを払いたいと思うんです。
ただもうアメリカはtipping=mandadory
チップ=必須
になっているのがなんかな〜腑に落ちないのです。
もうそう言うものなので仕方ないのですが。。。
皆さんはどう思っているのでしょう？