こんにちは。

ハリポタ原書の第13章「Nicolas Flamel(ニコラス・フラメル)」を読了しました。


前の章を読み終えてから4日、実際に読んだのは3回ですからなかなかいいペースで読めています。

よしよし。



※以下ネタバレを含みます※



さてハリーがみぞの鏡の元に行けなくなり、改めて3人でニコラス・フラメルについて調べますがなかなか手がかりは掴めません。


……が、思わぬところから答えがやってきます。

カエルチョコレートのカードです!

ダンブルドアのカードの解説に名前があり、その功績のパートナーとしてニコラス・フラメルの名前が!


そこから更にハーマイオニーが本で調べ、ここで【賢者の石】という作品タイトルが出てきます。


あのホグワーツ特急でカエルチョコレートを食べるシーンも伏線だったとは。

すごいぞ。


そしてこの章はクィディッチの試合もあります。

ハリーが見事なプレイを見せてグリフィンドールが勝利します。

(祝勝パーティのためにケーキをくすねてくるフレッドとジョージが個人的にすごく好きです。自分たちだってクィディッチチームの一員なのに。)


一方ハリーはその試合の帰り道、禁じられた森でのスネイプ先生とクィレル先生のやりとりを目にします。

(正直ここのやりとりはキッチリ読めなかったです……。でもハリー達がどう誤解したかは分かりました。)



やー、今日は章の終わりという区切りが近いと分かった途端、集中力が切れ気味なのに無理やり読み進めてしまいました。


頑張るのはいいんですけどね、ちゃんと読めてないんじゃ本末転倒ですからね。


自分のペースを守っていきましょー