こんにちは。

今回はざっくり、昔から今までを振り返ってこれまで触れてきた趣味と言っていいのか分からないものをざっくり書いていこうと思います。



まず小学生まで遡ると、普段は学校や近所の友達と外遊びをする日々でした。

3年生の夏だったかな、なんでか親戚の人にゲームボーイカラーを突然もらい、同時に年上のイトコ達がいらなくなったと言って大量の漫画をくれました。


ゲームの方はポケモンとぷよぷよを一通りプレイしたもののそんなにハマらなかったのですが、漫画はセリフを覚えるほど読みましたね…。

確か尼子騒兵衛の「落第忍者乱太郎」(忍たま乱太郎の原作)と、高橋留美子「らんま1/2」全巻でした。夕食のとき弟とセリフクイズをしていたら父に怒られた記憶があります。


あと人並みに小説も読んでいました。3年生で「ハリー・ポッター」シリーズにハマり、5年生ではアニメをきっかけに小野不由美の「十二国記」シリーズを何度も読みました。


中学生になった頃、友達にすすめられて空知英秋の「銀魂」を読み始めました。あの頃は「銀魂が完結しないことには私の中2病時代は終わらない!」と思ってましたが、予想よりずっと長く連載が続いて私の中2病の方がずっと早く終わりましたね笑



いやーここまで書いてみると、何が無趣味だ、立派なオタクじゃねーか、と思うかもしれませんが、何かにハマるという情熱をこの後なくしてしまうのです。



高校生のときは何でか(おそらく勉強と部活と学校行事のせい)やたらと忙しくなり、本を読む余裕がなくなりました。漫画は辛うじて少し読んでた気がします。


大学生になると、サークルで踊ってみたりはしますが、それも引退するまでで就活になると心身ともに余裕がなくなり、漫画すら追うのをやめてしまいました。

ただ4年生になったとき、友達に誘われてマラソンを走ったのは新しい体験でした。半年間練習し、42.195kmのフルマラソンを完走しました。


卒業して社会人になってから、最初は週末にジョギングを続けてみたりしたのですが、ちょっと病気して入院してからはその習慣も途絶えました。


そして諸々あって結婚して主婦になってからは、やはり時間が余るのもあって「あれをやってみようかな」「ダメだった」「これをやってみようかな」を繰り返し、結局なかなかこれといって情熱を持てずに今に至ります。



まあそんな訳で今は趣味探しをしているという訳です。