どうも!
今回も、作曲についてやっていきたいと思います😄
さて、「ステップ6」までやって参りました。
今までのステップでは、音階のことや数え方の話でしたが、
今回から「コード」の話をしていきます。
コードには、「メジャーコード」と「マイナーコード」が
存在します。
このステップでは、「メジャーコード」について
説明していきます。
コードは曲でいうと、伴奏で使われていることが多いです。
どのように構成されているか、コードのCを例に、
見ていきましょう。
まず、コードと言うのは3つ、あるいは4つの音で、
構成されています。
今回は、3つの音で構成されている「三和音」(トライアド)
の説明をしていきます。
やっとCが出てきました(笑)
Cの高静音は、ド、ミ、ソです。
つまり、構成音の考え方は、基準を1度として、
「1度」「長3度」「完全5度」になります。
書き方は、基準の音を、アルファベットの大文字で書きます。
読み方はCなら「シー」あるいは、「シーメジャー」
と読みます。
「メジャー」か「マイナー」かを判断する時は
3度の音が「長3度」か「短3度」を確認しましょう。
(マイナーコードは次のステップで説明します。
書き方でも判断できます。
「メジャーコード」の場合は、アルファベットの後ろに何も書き足しませんが、「マイナーコード」場合は、
大文字のアルファベットの後ろに小文字の「m」を書きます。
これで、メジャーコードの構成と書き方については、
以上になります。
ありがとうございました!😆