この日は8/8ってことで、ピンときたメンバーが集まって
首里廻り&8繋がりで天久の龍神様巡りもしたよ
前日までになんとなくで上げていたコースは
首里の弁ヶ嶽と金細工のお店またよしさん、天久のお父さん龍・お母さん龍の御嶽。
いつものことながら、その時の話の流れで行く先が決まります。
弁ヶ嶽へ向かいながらある場所を通ると、ここが地元だったお友達の
「この周辺に御嶽がいっぱいあるんだよ」
という一言で、スタートは聞得大君の屋敷跡から
昔、池があったという場所と奥にある御嶽にもご挨拶。
すると日が差してきて蝶々がヒラヒラと歓迎してくれたよ
端には洞窟もあって、皆でお祈り。
さらに、昔に近くにあったという聞得大君御殿を探して首里城近くをグルグル
ネットでは情報が見つからず、ここかも?という御嶽へ行くと、
聞得大君の下にいたノロの一人を司る御嶽で、奥には洞窟があって。
階段をおりて少し先の方に、聞得大君の関連の御嶽があって、そこでお祈りすると、軽くなったみたい。
近くには琉球の王家である尚家があって、その敷地内にある指司笠樋川(サシカサヒージャー)という湧き水に寄り道、
大きなガジュマルさんの隙間からの太陽がとってもキラキラ
美しいアーチ
その後も汗だくで色々回り、途中寄ったコンビニで、
去年の龍宮城プロジェクトで絵を描いた画家の方とお会いして、ギャラリーを見せていただけて
(やっぱり龍)
ステキな絵と人柄にテンション上がりまくり
ここでもう14時過ぎて、未だ目的地の一つにも行っていない
今日は首里から出られないんじゃないかと皆で大笑いして
結局、聞得大君御殿は見つけられず、目的地の一つだった金細工またよしさんもお休みでした。
ようやく、最初の目的地の弁ヶ嶽へ。
琉球の王様の名前の入った拝所へご挨拶をして、弁ヶ嶽の頂上の御嶽へ向かいました。
山というより丘のような感じ。
弁天さんの御嶽もあって、後で調べていたらビックリな繋がりが
(覚えてたら②で書くかも?)
偵察隊のカナブンに見張られながら(本当にいるんだね)
皆で浄化とお祈りをして、蝶々と戯れていると、
さらに大きな蝶々がヒラリと優雅に私たちの間をクルクルと舞い通っていき、OKのサインとして後にしました
真ん中の森のところが首里城
前回同様、ガー(川、湧き水)の辺りがやっぱり気になるんだけど、
沖縄戦で使われた場所だったようで、まだまだ浄化が必要そう。
このガーは、首里城の両側を流れる2つの川の水源らしくて、
個人的にはここが整うと他(どこかは具体的には分からず)が整いそうな気がしています。
また行くんだろうな。
次の目的地はまたまた話の流れから、御殿山(うどぅんやま)へ決定
続きます