いや~炎天下大変重労働でした。
前日の夜に決まった、現場作業の助っ人。
九州の那珂川に行ってきました。
魚類調査のお手伝いです。
調査を行ったのはこのようなところです。
2日間で5箇所回ってきました。
投網や刺し網、たも網にびんどう・・・。
一度投網を投げましたが、たいへんむずかしいですね。
しかし、難しいけれども一番魚が取れる手法でした。
私はほとんどたも網。
とはいえ、たまには・・・
こんな大きなコイが取れたりしました。
取れる魚はたいていこんなものでした。
オイカワ、カワムツ、カマツカが多く、他にギンブナやブルーギル、ギギ、ヨシノボリ、ドンコなど・・・。
淡水魚も思った以上に、淡い色がとっても上品できれいでした。
この川は下流の街中に取水場があるため、とってもきれいでごみもあまり見られませんでした。
かなり下流でも水遊びができそうな環境が維持されています。
取れる魚の種類も、私の想像を上回り、次は何が取れるか楽しみでワクワクしていました。
しかし、福岡市内の他の河川は、例に漏れずごみもたくさん浮く都市河川であり、残念でしかたありませんでした。
蛍光灯が流れているのを見たときは唖然としてしまいました。
川と人とを隔離したつくりであることも、原因のひとつであると思うのですが、だからと言ってごみを捨てるのは論外です。
ごみは川底にたまり、海まで流れて海岸線にたまり、めぐりめぐって人間にも悪影響をもたらせます。
「水に流す」
日本に昔からある感覚ですが、すべてを水に流すことはいけません。
ごみを捨てると言う行為も、この感覚、文化からきているのかもしれませんね。
福岡市には結構温泉が多いことに気がつきました。
しかもしっかりと湧いているらしいですね。
あちらこちらに温泉の看板を見かけたので、
こちらでひと汗流すことに。
いろんなお風呂がありました。
サウナも、フィンランド式、別府地獄風呂式、ソルトサウナの三種類ありました。
フィンランドは通常のサウナ、別府地獄風呂敷はミストサウナ、ソルトサウナは、粗塩を体に塗って入るサウナでした。
すべて入りましたが、ソルトサウナが最高!
塩が不純物などを排出するらしいのですが、とってもしみる・・・・。
ピリピリと痛いです。傷口でもあろうものならば、ズキズキと痛みます。
しかし、塩をながすとお肌すべすべ。
2回も入ってしまいました。
当然、お風呂上りは・・・
これですね。
さっぱりしたところで、福岡の夕食へ向かいます!
つづく
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