「東京都における直下地震の被害想定に関する調査報告書」によると、東京都区部にマグニチュード7.2の直下型地震が起きたと想定した場合、東京都内に約370万人の帰宅困難者が発生すると予想されています。
帰宅困難者とは、 交通機関などのライフラインが止まることによって自宅にたどり着けない人のことを言います。
地震などの災害時に一番気に掛かるのは家族のこと。
当然家族も心配しているだろうと思う。
災害時には携帯も繋がりにくくなるだろうし(災害用伝言サービスはあるが)なによりも家族の顔を見て、安心したくなるもの。
昨年、初めて会社から帰宅訓練 を行った。
35kmを休憩込みで9時間ちょっと掛かった。
途中休憩をとりすぎてしまい、20時くらいに帰宅した。
今年は朝から歩いてみようと思う。
ただし、本当の災害時には一気に歩いては帰らない。
帰宅してから何もできなくなってしまうから・・・。
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