家庭環境の変化もあり,ずっとさぼっていました・・・。「記録をしなくては!」と肩を張らずに,気楽に書いていきます。

 

ということで,今日はとある事情で妻と子供は実家に行っており,一日家で一人でいました。

たっぷり時間があったので,先日夢志教師塾で話題に出た「古事記」について,「中田敦彦のYouTube大学」を見ました。

 

 

とても面白く,一気見でした!

現在の天皇誕生のルーツや,日本人の精神の根幹など多くの学びと気づきがありました。

その勢いで「日本史シリーズ」も見ました。

 

これまでの歴史教育に対するイメージが大きく変わりました。ただ単に人物や出来事を覚えるだけでなく,歴史を学ぶことで今の日本や日本人に必要なものを考えることができます。そして,将来・未来をどう生きていくかを考えるきっかけになると思います。

 

 

神話の神様や歴史人物偉人に,目標とするヒーロー像があるかもしれません。

第1章「なぜ私はヒーローに憧れたのか」

ヒーローのカッコよさ

③どんな相手にも勇敢に立ち向かうこと

 

ヒーローというと敵と戦う姿が最初にイメージされます。ザコ敵をバッタバッタと倒していく一騎当千の姿ももちろんいいですが,私は自分よりもはるかに強い敵にも勇猛果敢に立ち向かっていく姿に,特にカッコよさを感じます。

そこには自分の勝ち負けではなく,「人々を助けるため」「世界を平和にするため」という,世のため人のためという気持ちが根底にあるからだと思います。

そして,最強の敵に勝った時に大きな成長を遂げるのです。

 

教師ではどうでしょうか。

この場合,暴れる児童に立ち向かう,苦手な同僚に立ち向かう,保護者に立ち向かうとか,そんな話しではありません。

子ども同士のトラブルが起きたり,研究授業があったり,逃げてはいけない場面が多々あります。例え自分の力が低くても,そのような場面を乗り越えていくことで確実に成長していくことでしょう。

そのためには,「学級のため」「子どもたちのため」という気持ちが根底になくては何事にも立ち向かっていけません。

 

 

 

「なぜ私はヒーローに憧れたのか」ということで,

①変身すること

②最後には必ず勝利すること

③どんな相手にも勇敢に立ち向かうこと

という3つのカッコよさを挙げました。

 

この3つは教師の在り方にも共通する部分がたくさんありました。

そのため,教師は学級や子どもたちのヒーローである必要があるの思いました。

 

以上,理論編「なぜ私はヒーローに憧れたのか?」その3でした星

次回は,様々な観点からヒーローの特性を掘り下げていきます!

 

 

 

ヒーローのカッコよさ

②ピンチになっても最後には勝利をつかむこと

 

ヒーローにはピンチがつきものです。敵に追い込まれ,敗北してしまうこともあります。

時には,心が折れてしまうこともあります。

しかし,仲間の助けがあったり,これまでの自分の努力を信じて自分を鼓舞したりして,困難に立ち向かいます。

そして,最後には必ず勝利します!そこがとても魅力的なのですグッ

 

 

教師の仕事はどうでしょうか?

自分の指導が子どもたちに伝わらなかったり,思うような学級経営ができなっかたり悩むことは多々ありますね。

自分が担任している間に子どもたちに思いが伝われば最高ですが,すぐには変わらないものです。担任を離れた後かもしれないし,学校を卒業したあとかもしれないし,大人になったときかもしれません。

しかし,仲間(同僚)と力を合わせ,自分自身を磨き,一生懸命子どもたちと向き合っていればいつか必ず担任の思いは伝わるはずですニコニコ

そこが教師という仕事のやりがいであり,魅力であり,すばらしさだと思います!

 

 

 

ここからは自分語りです・・・。

私は初任のとき,4年生を担任しましたが,学級経営がうまくいきませんでした。すぐにケンカが勃発し,私に猛反発をする子や,授業を受けずに遊んでいる子がたくさんいる状態でした。信頼はゼロだったと思います。

今思うと,意味もなく怒鳴ったり,子どもたちの話に耳を傾けなかったり,全然褒めなかったり,そうなるのは当然でした。

毎日辞めたいと思う辛い日々を過ごしていましたが,「休まずに常に子どもたちの前に立つこと」だけを目標に,先輩方に助けてもらいながらなんとか1年を終えました。

1年の最後の学級じまいの日,言葉で思いをうまく伝えられなかった私は,ゆずの『栄光の架橋』を全力で歌いました。その時は、笑いながら聴いてくれる子もいれば,真剣に聴いてくれる子,泣きながら聴いてくれる子とまちまちでした。

そして,その子たちが卒業を迎えたとき,『栄光の架橋』を卒業式の歌で選んでくれたのです。その子たちの担任ではありませんでしたが,歌声を聞いて心から涙を流しました。「自分のやっていたことは間違いじゃなかったのだ」と感じることができました。

私がその学校を離任するとき,初任の時に担任したの子が見送りにきてくれました。中には,「私は先生のような,生徒に全力で向き合ってくれる教師になりたいです。」という手紙をくれた子もいました。また,地域のマラソン大会に出たときには,ゴールで待っていて,手作りのプレゼントを渡してくれる子もいました。

それらの経験の全てが私の宝物であり,教師であり続けたいという気持ちを支えてくれています。

教職に就いたばかりの人や,これから目指す人には,このような教師の醍醐味を一度でいいから味わってほしいですキラキラ

 

 

話はだいぶそれてしまいましたが,

理論編 「なぜ私はヒーローに憧れたのか」その② でした星

来年度に色々な実践を行っていくために,今年度中に理論や手立てをまとめていきたいと思います!

 

 

「なぜ私がヒーローに憧れるようになったのか?」

前の記事で書いたように,私は幼少期からヒーローという存在に憧れをもっていました爆  笑

そもそも,なぜ憧れを持つようになったのかというと,私はヒーローの

カッコよさにひかれたのですキラキラ

 

それでは,ヒーローの「カッコよさ」とは何でしょうか?

 

たくさんの要素がある中で,人それぞれ考えは違うと思いますが,

私は,

①変身すること

②ピンチになっても最後には勝利をつかむこと

③どんな相手でも勇敢に立ち向かうこと

という3つの要素が挙げられます。

 

①変身すること

ウルトラマンや仮面ライダーは正にその代表格です。変身するためのポーズは何度も真似をしましたグラサン

孫悟空はスーパーサイヤ人に変身します。初めてスーパーサイヤ人になったとき,とてつもなくかっこよかったです炎

アイアンマンは開発したスーツを着ます。スーツを装着するシーンはいつもしびれます雷

スパイダーマンやバットマンは,お決まりのコスチュームを身に着けます。その姿を見るだけでテンションが高まりますグッ

 

このようにヒーローには変身がつきものです!!

 

 

それでは,教師はどうでしょうか?

普段奥さんに頭が上がらず,お風呂上がりの1杯のビールに幸せを感じるごく普通の男が,

ひとたび子どもたちの前に立てば,教師に変身し,元気に笑顔で熱心に子どもたちに指導をします。

ヒーローの要素がありますね爆  笑

 

つまり,教師はカッコいいのです!!

 

まとまりませんでしたが,以上,理論編 「なぜ私はヒーローに憧れたのか」その①でしたキラキラ

 

②ピンチになっても最後には勝利をつかむこと

③勇敢に立ち向かうこと

については,また後日・・・。

飯ちゃん流ヒーロー学で研究し,まとめていきたい内容を考えました。

 

1.なぜ私はヒーローに憧れたのか?

2.ヒーローとはどんな人物?

  ・共通点から考えるヒーロー像

  ・道徳的価値項目から考えるヒーロー像

3.ヒーローのタイプ分け ~あなたはあの子は何タイプ~

  ・○○型ヒーロー

  ・△△型ヒーロー

4.理想のヒーロー教師に向けて

  ・取り組み

  ・実践報告

5.ヒーローチルドレンを育てよう!

  ・取り組み

  ・実践報告

 

助言のあった悪役の魅力や,女子の視点なども考えていきます。

途中で新たな視点に気付いたら追加していきます!

他にも「こんな内容はどう?」というのがあれば,ぜひコメントください!!

 

 

以上,「飯ちゃん流ヒーロー学と学級経営への歩みその②」でした☆

私は毎月1度「夢志教師塾」という学習会に参加しています。

そこでは,日本や世界の歴史や現状について塾長から講義を聞き,世の中をよくしていくためにできることや,将来のビジョンについて仲間たちと議論しています。

 

その学習会を通して,私が今の社会に強く感じていることは,

①これまで当たり前だった安心した生活や,保障されていた安全が脅かされていること

②生き方,価値観,働き方,家庭環境などが多様化していること

の2点です。

 

この現状を踏まえ,私は

「受容と共感の姿勢を貫き,安全・安心のある学級をつくる」

という教師像が定まりました。

そして,「安全・安心」というキーワードを考えたとき,私の頭の中で「ヒーロー」という言葉が浮かび上がりました。

ヒーローは,世の中や仲間の「安全と安心を守る」存在です。

 

私は昔からヒーローという存在に憧れを抱いていました。

幼少期は,ウルトラマンや仮面ライダーなどの特撮ヒーローが好きでした。

学生時代は,『ドラゴンボール』の孫悟空や『ワンピース』のルフィ,『ナルト』のナルトなどジャンプ漫画の王道ヒーローが好きでした。

社会人になってからは,キャプテン・アメリカやアイアンマンなどのマーベルヒーローが好きです。

 

そんなことから,私は子どもたちにとって「ヒーローのような教師でありたい」と思いました。そして,世の中や仲間のために行動できる「ヒーローチルドレンを育てたい」という思いをもちました。

 

そこで,私はこのような考えに,独自に「飯ちゃん流ヒーロー学」と名付けました。

そして,それを学級経営に落とし込んでいけるように深めていきたいと思います。

1 書名  :人的環境のユニバーサルデザイン

 

2 著者  :阿部利彦 赤坂真二 川上康則 松久眞実

 

3 出版社:東洋館出版社

 

4 学んだこと:

・今,教育の在り方として注目されるようになってきたのが教育のユニバーサルデザイン化。

 教育のユニバーサルデザインとは,「より多くの子どもたちにとってわかりやすく,学びやすく 

 配慮された教育のデザイン」である。

 教育のユニバーサルデザインには3つの柱がある。

 

(1)「授業のユニバーサルデザイン」     ・・・クラスの子どもたち全体にとってよりわかりや

                                                             い授業を目指すこと

 (2「教室環境のユニバーサルデザイン」  ・・・集中できる教室環境を工夫すること

 (3)「人的環境のユニバーサルデザイン」・・・子ども同士が支え合う・学び合うクラス環境

                            育てること

 本著では,特に人的環境のユニバーサルデザインの考え方について書かれている。

 

・人的環境とは,「秩序があり安心して過ごせる好意に満ちたクラス」を表し,二つの視点があ 

  る。

 一つは,支援の必要な子どもや周りの友達を含むクラス集団,

 もう一つは教師自身

 教師は常に「好意に満ちた語りかけ」を心がけるべき。それは,子供を信じ,言い分を聞き,

  温かい言葉をかけること

 →教師の立ち振る舞いは,集団に影響をあたえる最大の人的環境である

 

・学級で配慮を要する「気になる子」と,気になる子を「気にしすぎる子」も大切にするために

  は,「自己肯定感」「共感的理解」「他者視点取得」の3つを育まなくてはいけない。

  自己肯定感を育むためには,失敗を認める,小さなことでもほめる,人に頼ることは恥ずか

  しくないことだと教えてあげるなどが大切

  共感的理解を育むためには,教師側が日常的に学級の子どもたちに共感的な言葉をかけ

  ていかなくてはならない

  他者視点取得を育むためには,教師が児童の考えや気持ちを汲み取り,「〇〇さんがこうい

  う風に,△△さんのことを考えながら言ったことはすごくよかったと思うよ。」とさりげなく返して

  いけるようにならなくてはいけない。

 

・一斉指示の8つの原則 ①注意喚起 ②一指示一行動 ③冗句不使用 ④視覚的支援 

                                   ⑤具体操作 ⑥復唱確認 ⑦反復練習 ⑧即時対応

 

・気にし過ぎる子たちへのタイプと対応

 (1)問題行動を真似する子(模倣タイプ)→ほめが大変効果的。学習や生活目標は,具体

                                                           的かつ低く設定しスモールステップで進める。

 (2)わざと刺激する子(天敵タイプ)        →一人一人に役割を与え,それが達成できたとき                                                             に先生が心から感謝するという流れを積み重ね                                                             る。

 (3)影でコントロールする子(影の司令塔タイプ)

                                                         →表のリーダーとして育てていく。ほかの子の前で

                                                            は叱らない。知的に高いほめ方をする。

 

5 考えたこと

〇どんな個別配慮もまずは集団の秩序が保たれていなければ,効果は薄まると思います。秩

   序を保つというと厳しく指導することをイメージしがちですが,それよりも受容と共感の姿勢

   をもち,温かい言葉かけが必要であると感じました。

〇これまでに何度も聞いたことあるような内容も多いですが,わかっていてもできていないこと

   が多いと痛感しました。自分の子どもたちへのかかわり方について,振り返るきっかけとな

   りました。

 

6 今後に生かすこと

◎学級の児童をよく観察し,本書に書かれていたタイプにカテゴライズして対応策を考えま

   す。

◎自分の中で「あたたかい言葉かけリスト」を頭に入れ,ベストなタイミングで取り出せるように

   します。

◎ファシリテートについて勉強します。

 

以上 読書記録その2でした☆

 

書名 : いい教師の条件

著者 : 諸富祥彦

出版社: SB新書

学んだこと:

「できる教師の資質」6つ

1 リレーション(心と心が触れ合う関係)づくりの能力

  相手を選ばず,どの子とも,どの保護者とも,どの同僚とも,すぐにパッとリレーションをつくることができること

 

2 人間関係のプロ

  様々なタイプの子ども,保護者や同僚と①相手を選ばず,②短時間で,可能な限りスッと関係を作ることができる力

 

3 対話型の授業ができること

  「ティーチング」の役割から,「ファシリテーター」(子どもの思考と対話のプロセスを支え促進していく)役割へ

 

4 少数派の子供に寄り添うことができること

 

5 教師であることの使命感と情熱(ミッションとパッション)

  教師は子供たちの人生に大きな影響を与える仕事である

 

6 援助希求力

  周囲の人に援助を求める力。日頃からアンテナを張って援助を求めることができる相手を探しておくことが大切。

 

考えたこと:

・「教員は定額働かせ放題」「教育現場のブラック化」という教育現場のリアルが詳しく書かれています。また,保護者と学校が横並びの関係  で子どもたちを育て,「教師と保護者の関係づくり」の手立てが書かれています。この本は教職に携わる人だけでなく,学校に通う子供がいる保護者や,教育現場の実態に詳しくない人にこそ読んでほしいと思いました。

 

・教職の仕事は多忙で苦しいときもありますが(苦しい時のほうが圧倒的に多いです。笑),それでもこれほどやりがいがあって魂を打ち込める仕事は他にないと感じました!

 

生かしたいこと:

◎6つの資質のうち,「少数派の子供に寄り添う」ということが特にできていないと思います。どうしても,集団行動をきちんと行わせることに目が行ってしまいます。学級指導・生徒指導の際には「少数派に寄り添う」という意識を必ずもつようにします。

 

 

以上,読書記録その1でした☆

人生初のブログです。このブログは,主に日頃の教育実践や自己研修・研究,読書などの記録として活用していきます。

継続的な更新をがんばります!