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企業・組織・創業者・社長・代表リサーチ

あなたが気になる企業や組織の創業者、社長代表者をリサーチしていきます。

はじめに

現在のビジネスシーンでは、SNSを中心としたウェブコミュニケーションツールが活用されることが多く、誰もがビジネスでSNSを利用していると言えます。

 

今回は、ビジネス系インフルエンサーとしてSNSの総フォロワー数が15万人以上、オンライン講座では2,000人以上の受講生がいると言われている、もんぐち社長が運営する株式会社Intermezzo(インテルメッゾ)とはどんな会社なのか、また、もんぐち社長についてもご紹介したいと思います。

株式会社Intermezzo(インテルメッゾ)とは

株式会社Intermezzo(インテルメッゾ)は、もんぐち社長が代表を務めるオンラインを含めた各種事業を行う企業で、SNSマーケティング、オンラインスクール、LINEマーケティング、Webコンサルなど、SNSを中心とした幅広い事業展開を行っています。

「eduGate」と言われるオンラインスクールでは、開講後半年で売上1億円を突破しており、現在も成長を続けている企業です。

株式会社Intermezzo(インテルメッゾ)の会社概要

会社名:株式会社Intermezzo
代表取締役:門口 拓也 (もんぐち社長)
所在地:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-14-21-4808
業種:各種オンラインビジネス 

・オンラインスクール事業:「eduGate」
・SNSマーケティング事業:Instagram、Twitter、LINEを利用したコンサル業
・プロモーション事業:情報発信に関するプロダクト、企画、立案など
・WEBコンサル事業:Web制作、MEO事業など、集客に必要なWEBマーケティング業務

代表 門口(もんぐち)社長の経歴

もんぐち社長は、1991年に大阪市吹田市に生まれており、サラリーマンを経て23歳でフルコミッションの営業を始め、あっという間にトップセールスを記録しました。その後、蓄積した経験やノウハウを活かして営業教育会社を設立し、初年度から年商1億円を超える売り上げを記録します。

現在は、株式会社prelude・株式会社Intermezzoの代表を務めており、フリーランスや副業で稼ぐ方法などのコンサルティングサービスを提供しています。

株式会社Intermezzoが運営する「eduGate」ともんぐち社長の今後

現在は、大きな成功を掴んでいるもんぐち社長ですが、ここまで順調に来れたわけではなく、幾つもの失敗や挫折を経験しています。例えば、もんぐち社長の失敗談には以下のようなことがあります。

 

・実業家集団に50万円を支払って、活動しないまま自然消滅。

・マルチ勧誘に引っかかり、友人の信頼を失う。

・営業を始めた当初は、150回の商談で1度も成功しなかった。

・ノウハウコレクターとなり、400万円以上の借金を背負う。(ノウハウコレクターとは、情報商材や書籍、知識だけ集めて満足してしまうこと。)

 

これらの失敗や経験かを活かし、SNSマーケティングや営業のノウハウを活用してほしいという思いから「eduGate」は始まりました。

「eduGate」で公開されているコンテンツ内容とは

「eduGate」では、Twitterをビジネスで活用する方法やノウハウを中心にコンテンツを展開しています。もんぐち社長は、Twitterを使いこなすヒントとして以下のようなことを公開しています。

 

・Twitterで必要なのは、3種類の発信方法。

・フォロワーではなく、ファンを増やすための5つの感情トリガーがある。

・アカウントがTwitter運営側にプッシュされるための方法を知る。

・ほとんどの人が勘違いしているペルソナ設定を理解する。

 

これらの情報は、「eduGate」内で説明されている一部の内容になります。このように、オンラインスクールではビジネスに関する有益なコンテンツが豊富であるため、現在でも受講生が増え続けています。

もんぐち社長が企業運営する上で大切にしていること

もんぐち社長は、運営する上で大切なのは「即実行する」ということを伝えています。事業案や既存事業の改善、新事業の展開を考えたときに、「これは難しいからできない」という判断ではなく、「まずはやってみよう」という考えで動くということが、成功への近道だということです。

また、「次世代を教育して日本の未来を変える」という理念をもとに、次に何をやるべきなのかをしっかりと見極めて行動しているということです。

もんぐち社長が考える今後の事業展開について

もんぐち社長は、今後の事業展開として、「SNS使ったマーケティングコミュニティの作成」を考えているようです。SNSによる売上を一時的なものと見てしまう企業や事業者が多く、SNSを活用していないケースがまだまだ見られるようです。

そうした企業向けに、ホームページやランディングページ、公式ライン、運営、メルマガなどのマーケティング全体のノウハウを共有するコミュニティを作ることが今後の目標だということを、もんぐち社長は仰っています。

まとめ

株式会社Intermezzoが運営する「eduGate」では、SNSを活用したビジネスやマーケティングのノウハウが公開されており、現在でも受講生が増え続けています。もんぐち社長が経験した失敗やノウハウがオンラインスクールには含まれており、今後も新しい展開が期待できる企業と言えるのではないでしょうか。

 

気になった方は、もんぐち社長のTwitterやYouTubeなどで、動画を確認してみるというのも良いかもしれません。