本を読んだらお金持ちになるの?
今日は読書と収入の関係を書きます。
本を読んだらお金持ちになるか?
答えはイエスと思います。
そもそも何故本を読むかですが
みなさん本は読みますか?
私は仕事から夜中0時に帰宅しても少しでも読みます 又はYouTubeなどで新しい知識を入れます。
それは読書にお金儲けの方法とか何かいい事が書いてあるかもと思うからです。
読書と年収
で検索したらそれを証明する様な記事とグラフが大量に出てきます。
上記の表の解説ですが
「読書量は年収100万円未満を除くと、基本的には年収が増えるほど、1ヶ月に読む本の冊数が増
「読書量は年収100万円未満を除くと、基本的には年収が増えるほど、1ヶ月に読む本の冊数が増える、つまり相関関係があることが分かります。
特に、年収1,000万円以上の層では、本を全く読まない人は15%しかおらず、約4割(38%)が月に3冊以上の本を読んでいます。」
となってます。
記事は2021年のものですがグラフと表は2009年となっていたので少し古いです。
読書を現代の錬金術と言ったのは私ではなく
経済評論家の勝間和代さんです
彼女は50代でもう一生分の資産を形成されているそうですが 1日に10分以上ダラダラした時間は
は過ごさないそう。読書は最近はオーディオブックを利用していて 移動中も含めほとんどの時間を本に充てていらっしゃるとか。
耳ではオーディオブックを聞いて
目ではネット検索を朝から晩まで 手が空いてる時間はやり続けていて そうすると新しい事にたどり着くそうです 凄い
私はそこまで出来ませんが勝間さんのいう様に
錬金術を探しながら読んでいます。
ですので読んで新しい発見があったらすぐ店に当てはめてやってみます。ただほとんどは効果無しで成功は滅多にありません
でももし いい方法があったら店の売上を上げる事が出来てお金になるので 毎日諦めずに本やYouTubeで新しい情報を入れるのを習慣にしています。楽しいです
学校の勉強と大人の勉強の違いとは?
昔、長者番付というのがありました。
確定申告の納税額を元に所得を計算して 収入の多い人の番付です
その番付によると累計納税額1位になった斎藤一人(さいとう ひとり)さんという方がいるのですが
「斎藤一人さいとうひとり
銀座まるかん』(日本漢方研究所)の創設者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。
その方がいうのには
学校で習う勉強は役に立つかどうか不明だが
大人の勉強は明日から役に立つ。
私も同感で
私たちは学校で役に立つか立たないか分からない、
たぶん生きていくのには関係ない知識を学び続けますが
大人になってからの勉強は明日から使えます
人付き合いの本を読めば明日からの会社の人間関係に使えて 集客の本を読めば売上が上がる。
仕事に限らず料理でも何でも知識を増やせば上手になる可能性は上がります。
本を読んでるというと学校でいうところの真面目みたいな 嫌がらず努力する みたいな雰囲気ですが
実際は得をしたくて
宝探しをしてますお金儲けのでためでした。
みなさんもよかったらぜひやってみてください
このブログでも私が読んだ本の中で
得をしそうな物をまた紹介しますね。
あなたをお金持ちにしてみたい
結論 本を読むのは金儲けのためでした。