３年で30万円が1億5000万円に。
今日は株で大儲けした実在の人物を書きます。
答えはガリガリガリクソンさん。
この動画によると株をやってる期間はもっと長いそうですが
この3年間で30万円を1億5000万円にしたそうです。
ガリガリガリクソンさんて 私はもう何十年もテレビを見てないのでよく知らないのですが
ウチの社員も知ってたので たぶんそこそこの有名人と思います。
動画の中でその詳しい話をされてます
またいつもの日経平均株価のグラフですが
2020年といえば
コロナショックで株価大暴落 2月には日経平均株価が16358円まで下がりました。
そこから年末には26817円まで上昇
日経平均株価は11月には
1991年以来29年ぶりの26000円台をつけました。
ガリクソンさんこの波に乗られたんでしょうね
記録的な上げ相場だったそうです
他にもこんな方がいました。
就職したことがないのに
4億円貯めた投資家
「人生で訪れる3回のチャンス」
かぶ1000 さんという方です。こちらの方はお祖父様も株をやっていらっしゃったみたいなので年季が違いますが。
前回も書きましたが私はもう長く生きていて
バブル崩壊ぐらいから世の中を、
ネットバブル崩壊ぐらいからは少しですが株価も見てましたが
日経平均株価が上がると 数十万円が1億円超えた という雑誌や本、昔はTV番組などがどんどん出てきました。
そしてどうなったかというと
株価大暴落でほとんどの方は逃げきれず
資産を失うだけならいいと思いますが
大きな負債を負う方も多くいらっしゃいました。
TVや本の情報ですが 株価が大きく下がった時
今までの感覚なら少し待てば株価が回復、以前より上昇してきたので 経験則から今回もそうだろうと思って
気がついたら株価が大きく下がって
株を塩漬け(株価が下がっていて売ると損が出るためやむを得ず長期保有している状態)にしてしまうそうです。
本情報ですが
そこが長年金持ちで株に慣れている人は
そうなる前に気配を感じて市場からそっと退出して無傷だそう
結論
30万円を1億円にする方法が無いことは無いが
もう株価下落のサインが出てるので
そろそろ手仕舞いの時期
今から投資を考えるなら
ドルコスト平均法＝積立ニーサにして
個別株は危険
と思います。
逆にいえばそう遠くない将来に株価が大暴落をすると思うので
その時期から積立投資信託を始めるのもいいかも
です