人生には3回お金持ちになるチャンスがある。らしい

今日はこれを書きます。

これは亡き大橋巨泉さんの本で知りました

もう数十年前です。

人生の選択

生意気　東京下町青春記

このどちらかに書かれてました　記憶は曖昧ですが

大橋巨泉(おおはしきょせん）さんは

日本のテレビタレント、放送作家、元参議院議員。テレビ司会者のほか、競馬評論家、ジャズ評論家、時事評論家としての活動も行い、馬主でもあるなど、日本のマルチタレントの先駆けとなった

方です。その内容の

何故3回お金持ちになるチャンスがあるか？

ですがそれは成人してからの人生が

70才ぐらいまで現役だとして約50年あり

その間に株価が上昇するタイミング(上げ相場)が3回あるから

でした。

お馴染みの日経平均株価推移のグラフです

私で言うと

1989年のバブルの頃はまだ就職したばかりで分けが分からなくて

でも2001年のITバブル崩壊後の底値付近から

2007年前後とか

2008年のリーマンショック後の底値から２０１５年ごろとか

最近なら2020年のコロナショックから今年の

株価史上最高値とか

特に現在は2023年からの1年2カ月で上げ幅は1万円超という歴史的な上げ相場だそうです。

この辺に買えてたら資産が増えた　という事ですね。

実際の私の肌感覚では

バブル崩壊の時は上場会社に勤めてましたが

その会社の課長とか部長とかみんな持ってる株が下がって

「塩漬けだなぁ」と言ってましたね。

上場会社の管理職だから株価が下がっても笑っていられたのか？

近くで聞いててそんなに悲壮感はありませんでしたが　興味もなく

今思えばもっと勉強していたら　

この頃からドルコスト平均法で資産運用していたら

今頃はもっともっと資産形成してたのに残念です

2024年の今　株価が史上最高値で数年前からニーサなどを始めた方は儲かってるんじゃないでしょうか？

これは前にも紹介した三井住友銀行で貰った資料ですが

2008年から積立投資を始めたら

15年後の今　元本1800万円が最高7866万円　

利益が6066万円出る

というシュミレーションの資料です。

(身近な金額で言うと　毎月１万円を15年間180万円積立投資したら786万円になりました)

過ぎた事は仕方ないので今からどうするか？

ですが

遅ればせながら　今年1月末から積立ニーサ＝ドルコスト平均法　で資産運用を始めました。

(詳しくは　積立ニーサ／私が買った投資信託　に書いてます）

今日　投資信託の残高を見てみたら

約２ヶ月で50万円投資信託を買って523420円になってました　23420円の含み益ですね

毎月30万円づつ積立投資していますが

三井住友銀行の買付けの設定の関係で

今日時点ではまだ50万円分しか買えてないようです。

ドルコスト平均法は

いつ買ってもいい　買い時を選ばない投資法で

リスクの少ない(儲けも4%ぐらいで少ないですが)

投資法として私は2年前に知ったので　

リスクを取らずに資産形成したい

と口を揃えて言っていたウチのアルバイト達に向けてこのブログを書いています。

読者さまのご参考になれば嬉しいです

次回本当にこの3年間で莫大な資産形成をした人を見つけたので紹介します

たぶんTVにも出られてる有名人の方です