今日は私がニーサで投資信託を買う理由を書きます。



そのきっかけは下記のニュースでしたびっくり


知ったのは確か2020年ごろでした

高校生に資産形成を教える なんて

国が年金は無理 と言ってるのと同じでは?と思いました。




日本てそんな大変な状況?

下記は年金受給者1人を何人の労働年齢者が支えるか のグラフと図です



ネット情報では令和4年の今は2人で1人の高齢者を支えているそうガーン





例えば65才で受給が始まって 人生100年時代とか言われてる今 もし100才まで生きたら

35年間無職の方の生活を若者2人で支えていく





そしてますます高齢者は増えて若者は減る





フツーに考えて自身が高齢者になったとき 年金を何十年にも渡り貰えるとはちょっと考えにくいと思います。




だからこそ国はこの税収が減ってる今 敢えて税収を減らしてでも「ニーサ」で投資信託を始めさせて




自分の事は自分で面倒みてね




と言ってると思います

アルバイトに言ったら震え上がってましたゲロー





大人には言いにくくて(学生たち若者はまだどうとでもなると思うので)この件で話した事はなかったのですが ニーサの申込に銀行に行った時担当さんに聞いてみたら




国がもう年金は当てに出来ないから投資信託をしろって事ですからね




と当たり前のように言ってたので金融に詳しい人たちの中では当たり前の認識になってると思いました。





みなさんニーサをこんな深刻に考えてました?





ではこれから年金制度はどうなるか

というと 私はいつかのタイミングで

ベーシックインカム になると思ってます





ベーシックインカムとは、性別や年齢、所得水準などによって制限されることなく、すべての人が国から最低限の生活を営むために必要な一定の金額を定期的かつ継続的に受け取れる社会保障制度のこと。




もうモデル的に実施した国があって

フィンランドとか月7万円ぐらいで2年間やってみたらしく




国民の情緒が落ち着いてるよかった




らしいですが実際にはその財源がどこから来るのか疑わしいし その7万円を貰える代わりに社会保障 健康保険制度は無し 教育も全て有料になるのかも




という人もいて どうなるかはっきりとはわかりませんが




自分の老後は自分でみる時代がきた




のは間違い無いと思いますニヤニヤ




将来に備えろって言ったってどうしたらいいのよ?



その答えが高校生にまで教える 投資 なんだと思います。




ドルコスト平均法を見つけた時年金のないアメリカでは高校生でも知ってるメジャーな投資法と知り 

よし、やろう!と決めましたが




実際にやり始めるまでは3年かかりました笑い泣き




やると決めたのになかなか始められなかった

その心境と、いま思えばどうしたらよかったのか

その答えを次回書きますウインク

本は今日はお休みします。