今日は結局いくら儲ける予定なのか?を書きます。
都合上先に載せてます。
前々から書いている通り 私は「ニーサ」だから投資信託を始めたわけではなく
「ドルコスト平均法」で買おうと思っていた所に「ニーサ」がある事を知り買いました
ニーサの良い所はまた後日にお話しするとして
損する可能性の低い
ドルコスト平均法 ならいくら儲かる予定か?
を書きます。
ドルコスト平均法は
毎月同じ金額で
同じ投資信託を
10年以上
買い続ける投資法です
結論は年4%ぐらい儲かる です
毎月30万円で年間360万円
それを10年
投資総額3600万円
年4% で評価益815万円 評価額4415万円
の予定。
つまり3600万円を10年に渡り少しずつ投資して
10年で815万円の儲けを出すつもりです
これだと投資額対比約22%儲けが出てます
上記でシュミレーションが出来るのでやってみてくださいね。
実際に今までやった人は
勝間和代さん情報ですが低くて40%儲かってるそうですが 2024年現在日経平均は史上最高値に迫る勢いなので
そりゃあ利益が出てるでしょう という感じです。
年内に史上最高値を突破する
と言われてますが
ここから日経平均株価が倍になる
は無いと思うので 遠くない将来に下がると思ってます
でもそれは折り込み済み そんな風に上がったり下がったりを繰り返して10年後上記ぐらい儲かる予定です
ただしですが 通常この投資信託を売って出る
「譲渡益」(値上がりで利益が出た分) は投資口座に現金化する時約20%の税金がかかります。
その20%の税金を免除してくれるシステムが
この「ニーサ」です
私の場合ニーサ枠の1800万円で出た利益は免税ですが
残り1800万円分は税金がかかるので 815万円より少ない可能性もあります。
手数料もかかりますし。
それでも貯金ではほぼ利息はつかないので
貯蓄でなく資産形成の方が有利なのと
投資信託なら
「円安」と「インフレ」のリスクヘッジが出来るのでその点もかなり投資信託を買うメリットがあると思います。
どうですか?3600万円を10年投資で815万円の利益
この 4% は多くの投資家の方や投資で利益を出してる方たちが言ってる数字で
8%とかそれ以上だと儲かると同時に
元本割れの可能性も高いようで
この4%がリスクが少ない一般的な数字のようです。
銀行の担当の方もそれぐらいと言ってたので
これぐらいなら当てに出来ると思ってます。
3600万円で年81万円 こんなもんだと思います 夢を壊しましたかね?
ドルコスト平均法の詳しい説明です。
明日はそれでも積立ニーサで投資信託を買った方がお得
という話を書きます。
今日の本ですが
日本のお金持ち研究
橘木俊詔
たちばなきとしあき
橘木 俊詔は、日本の経済学者。経済学博士。京都大学名誉教授。京都女子大学客員教授、元同志社大学経済学部特別客員教授。専攻は労働経済学。
もう15年以上前に読みました
書かれててよく覚えてるのは
お金持ち(富裕層)の中で1番労働時間が短いのは 不動産業。
ということと 著者の方は大学の先生ですが
何でも研究するんだな、、
と感心したのを覚えてます
こんな本を読んで 私 何が楽しいんですかね?
ではまた次回。