今日は投資信託でどれぐらい儲かるのか?

「銀行の資料がウソでもないけどホントでもない」お話。



都合で本の写真を先に載せました。




以下の資料は

月1万円づつの積立投資で15年後には

元本180万円が→786万円になりました❗️

ってシュミレーションです 先月積立ニーサの申込をした時貰ってきました。



(資料は毎月10万円投資で7866万円に増えてますが

金額が大きいと分かりにくいので 月1万円で考えてみます)


上記は月10万円で15年後のシュミレーションの結果の金額。1万円で考えてみると


米国株式 元本180万円→786万円(利益606万円)

世界株式 同じく→627万円(利益447万円)

国内株式 同じく→464万円(利益284万円)


べらぼうに儲かってます。


これがそれぞれの実際の投資信託ファンドです

仮に2008年にこれらを買って毎月積立投資をしていたら 上記の利益が出た そう。




これを日経平均株価の表と合わせて見ると



上記は約30年間の 日経平均株価の推移



グラフの見方は

1989年に史上最高値38915円をつけて


その後バブルが崩壊して



2008年にリーマンショックで

バブル後の最安値

6994円になりました



この三井住友銀行の資料はこの最安値の年

2008年に投資信託をはじめたら・・



って話なので そりゃあそれが出来てたら儲かるでしょう という話えー



ウソじゃないけどホントでもない笑い泣き



そもそも株や投資信託は

株価が安い時に買って 高く売れば儲かります。



ただそれが出来たら誰も損はしないってことで

前にも紹介した経済評論家の勝間和代さんも



株価が上がるか下がるかは誰にもわからない。



と著書の中で言い切ってます

何故予測不能かも詳しく説明がありましたので

また後日解説しますね。



それで

上がるか下がるか分からない株で儲ける方法が

この

ドルコスト平均法🟰積立ニーサ



と私は探した末にたどり着きました。



上記の銀行の資料の中の上から二つめの

MSCIコクサイ を私は月10万円づつ買う手続きをしてます 前回紹介済みですウインク



何故ドルコスト平均法は儲かる可能性が高いか?

いろんな人が研究したり 学者さんが数式を紹介されたりしてますが 



私なりに勉強して納得したので 次回その内容を書きますね。




では今日の本の紹介です。

職業、お金持ち。


富塚あすか著

投資歴15年 国内外3社経営


著者の方の詳しい経歴は載ってませんでした。

兼業農家の娘の私が 


所属する収入層によって常識が違う


と初めて感じたのは自分でコンビニを経営し始めた頃です。その後ご縁があってお父様がお医者さんや社長の人と友人になり



お金持ちには私とは違う価値観がある ということに気がつきました



この本に書かれてある事が本当かどうかは分かりませんが なるほど と思わせられる所がたくさんありました。



Amazonで無料で読めるし 簡単な内容なので読んでみられてもいいかもです。



なるほどと思った内容は 

「投資が好きな人は勝っても負けても楽しい」

でした。




負けたらいやな私は

ドルコスト平均法で 少し儲かる ぐらいがちょうどいいと再確認しました



ドルコスト平均法🟰積立ニーサで

どれぐらい儲けるつもりか?

次回書きますね

ではまた。