今日は先月私が実際に買った 投資信託を紹介します。上記写真は三井住友銀行で貰った資料 最後に説明しますね
担当者さんに掲載許可貰ってます。
これは三井住友銀行で貰った
ニーサの重要事項説明書です。
重要事項説明書とは
購入しようとしている投資信託について
投資判断に必要な事を説明した書類で
わかりやすく言うと
手数料や信託報酬がいくらとか
リスクがある事を納得しているとか
の説明を受けて内容を確認して 最後に署名する紙です。
重要事項説明書ですが見えますか?
他のページは
こんな感じ。
あとは私の 申込日と署名 の欄があるだけです。
最初の方の写真の重要事項説明書は上から
三井住友225オープン(日本株インデックス)
15万円/毎月
三井住友NYダウ・ジョーンズ指数オープン(アメリカ株インデックス)
5万円/毎月
SMBC・DCインデックスファンド(世界株インデックス日本無し)
10万円/毎月
で
1番下の世界株が つみたて投資枠
で上の2つは 成長投資枠
です
毎月30万円づつ投資信託を買う手続きをしました。
つみたて投資枠 か 成長投資枠 か
ですが
それぞれに選べる投資信託が決まっているのと
それぞれに投資できる金額が決まっています。
そろそろめんどくさくなってると思いますので
必要な事を言いますね
ニーサには投資できる限度額が決まっています
限度額1800万円 この金額を投資しますか?
(私はたまたまそれ以上にあるので 枠いっぱいの月360万円投資してますが)
投資を考える時 仮にすでに1800万円以上持っていたら
いくら投資するか?
どの様に投資するか🟰1回で買うか?分けて買うか?
は考える必要がありますが 別に1800万円持ってない
又はそんな金額を投資に回す気はない
場合
つみたて枠 か 成長枠 か?
はどちらを選ぶかというより
「どちらに自分が買いたい投資信託があるか」
🟰枠は関係なく買いたい投資信託を買う
のがいいと思います
結論 つみたて投資枠 や 成長投資枠
を考えるな
という事ですね
私の場合は前回書いた
ノーロード
信託報酬が0.2〜0.6%
の物で
日経平均インデックス
世界株式インデックス(オールカントリー)
新興国インデックス
日本リート(日本不動産投資信託)
世界不動産投資信託
の中からリスクヘッジのため
日本と世界
株と不動産
を買う
の中で不動産は敷居が高かったので
日本株と世界株のインデックスを買いました。
どの投資信託を選ぶか?ですが
自分で検討する気持ちがなかったので
どんな投資信託を買いたいか
を銀行の担当者さんに伝えて選んで貰いました。
当日聞きたい事は事前に考えて行って
全部聞いて理解してから手続きしました
2時間15分も手続きに時間がかかりました
最初の銀行で貰った資料ですが
もし2008年から投資したらこんなに儲かった
というシュミレーションの表です。
分かりやすく金額を月1万円投資で考えると
2008年から15年で元本180万円が米国インデックスなら786万円になりました(1番上)
というものです。
もちろんウソではないですが
2008年はリーマンショックで株価が最低だった頃
こんな投資を始めた時期で
大きく儲けたり損したりしない方法が 今説明しているドルコスト平均法🟰積立ニーサです
いろいろな専門家の説明の
ウソでもないけど本当でもない
って話を明日書きます。
では今日の本です
「論理力」短期集中講座
きのうと違う自分になりたい ロジカル・シンキング入門
出口 汪は、日本の予備校講師、実業家。 でくち ひろし
社会に出て成功するかどうかは「論理力」にかかっている
と成功した方が言っていらっしゃって
この先生が受験生の現代文の先生で ロジカルシンキングの第一人者と知り 最近勉強してます
子供と大人の勉強の違いと
人生の勝ち方について大量の本を読んで勉強してますのでそちらもまた紹介しますね。また次回。