こんばんは
shachiです
今回は養育費の話です。
定額の養育費…
もらえませんでした。
転職を繰り返し、金銭管理をしていた元夫の貯蓄額もわからず、別居してからも生活費は送ってこない。
無職の時期もあったので、自分のことで精一杯。
その後、元夫は精神科病院に入院し離婚。
↓
家の売却はなんとかうまくいき、ローンを相殺して少しだけお金が残ったので、両家で出した頭金を親たちに返済しました。
こんな元夫に養育費なんて払える訳がありません。
それでも義姉が、子どもたちに会いたいのなら、ちゃんと働いて給与明細を見せて、少しでも養育費が払えるようにならないとね、と言ってくれました。
養育費は払わない上に、別居中に1回、離婚後に2回くらいだったかな?それくらいしか、子どもたちはチチに会っていません。
本来はちゃんと養育費はもらうべきですし、財産分与もきちんとすべき。
ですので、私のブログは参考になりませんね
離婚後、役所に相談に行くと、
「別居してても、児童手当は貰えたのよ。聞かなかった?」と言われて愕然としました。聞いてないし~
そうか、別居中も育ててもいない元夫の方に手当ては入っていたのかー
離婚後は児童扶養手当の支給と、パートで働いていましたが、ありがたくも正社員になるとお給料も増え、児童扶養手当の半額支給停止→全額支給停止、ババも亡くなり、本当に自分だけの収入でやっていくことになりました。残業代をコントロールして、児童扶養手当を少しでも受給できないか、など考えましたが、そもそも計算が苦手な私には無理~
子どもたちは3歳差なので、娘が高校、息子が中学とダブルで入学の時には、経済的にはかなり厳しく、絶対に頼らない!と決めていた元夫に頼ってしまいました
返事は
「領収書を出せば、費用を出す」
→領収書ですって!
今まで、養育費払わなかったくせに!
と思いつつ、仕方ないのでかかった分、プラス、これから必要となる塾代や通学定期代なども計算して請求してみました
振り込まれた金額は30万円。
入学にかかった分の費用だけで、塾代などはガン無視
…そんなもんです。別れて正解。
次は、娘の大学と息子の高校のダブル入学時。味をしめた私は、また手紙を書いてみました。
すると今度は
「業務中に事故を起こし、持病も悪化し、負債も抱えているので援助できない。」
との返事が
…なにをしてるのだか。別れて大正解。
そして昨年、卒業と同時にひとり暮らしを始める娘がいきなり、
「チチにお金をくれないか、連絡とってみる」と言ってメールをしたのです。
すると、20万円を娘の口座に振り込んでくれだ、とのこと
何年も会っていない、年賀状だけのやり取りのチチから、お金をぶんどる娘。
なかなかやるわぁ
ということで、娘の一人立ちまでの約16年間の養育費?は
50万円
でした
これで子どもが育つと思ってるんか~い
こうして披露するのもお恥ずかしい…
頑張った~わたし
息子の卒業まで、あと2年。
息子もひとり暮らしを始める時には、チチにたからせてみよう