> http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/5884580.html
古い記事だけど紹介
A1:宇宙人の言葉の定義によって、信じることもあれば、信じないこともある。
A2:理由を述べるために、まずは宇宙人の定義が必要だ。
例えば、犬の姿形をしているが高度な知能をもち、言葉が話せて、文字も書ける地球外生命体がいたと仮定する。
果たしてそれは宇宙「人」なのか。
これが宇宙人だとすれば、なんらかの知能をもっている地球外生命体は「宇宙人」とよんでもよいということであり、その場合は宇宙人が存在する可能性はないとはいいきれない＝存在を信じてもよい
これが宇宙人でないとすれば、クレイ型宇宙人も宇宙人ではなくなる。
もしも実在していたとしても、ただの「地球外生命体」ということになる。
その場合は宇宙人は存在するはずがない。
逆に、宇宙人の定義が、大多数の人類には理解できない非論理的な発言を繰り返す人は地球で生活していたとしても「宇宙人」と定義すれば、日本も2代前の首相はまさに「宇宙人」だった。
その場合は宇宙人の存在は信じる。
まあただの小沢氏の金づるで、大人しく小沢のいう通りに動いていればまだよかったのに勝手気ままに失言をばらまいた存在自体を信じたくない宇宙人だがね。
このように宇宙人の定義によって解答はかわる。
これがA1の解答の理由。
所感： 定義が曖昧な質問は揚げ足をとられるだけなので、解答がほしいなら誤解の余地がない質問をしましょう。