クウェート王族の暴挙について | 酒とアニメの日々(鯱雄のオフィシャルブログ)
まあ、今話題のハンドボールのことだ。
中立とは程遠い、反面教師の見本中の見本のような発言だらけだ。

>http://www.asahi.com/sports/update/0122/TKY200801210501.html
>アジアハンド連盟事務局長、「抗議は試合1時間以内に」

>試合終了後1時間以内に申し立てよとある」

しっかりた論拠よりも、感情優先てことだね

>2016年東京五輪招致にもAHFは全面支援する用意がある。

支援してやるから黙れと。

>http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20080122-OYT1T00093.htm
>ハンド予選に参加すれば除名…アジア連盟、日本協会に通告

私物化もここまでくると凄いね。
それにしても、いくらバラまいた!?>クウェート王族

※メダルは金や政治力で取ることができても、感動をあたえることは出来ないと覚えておけ>バカ王族どもめ!!!

さて、ここでさらに裏を暴いてみよう。
ズバリ、これは西欧による策略だ。
日本を当て馬にして、中東の笛の騒ぎを大きくして中東の笛を封じ込めておき、その恨みは日本に向けさせるという策略だ。
イギリスが日露戦争にけしかけたり、ソ連が太平洋戦争にけしかけたのと同じ構図。
結局一番傷つくのは日本だ。

日本としては逆にこの状況を利用したい。
つまりハンド予選に参加を断念する代わりに、クウェートには東京五輪招致にイスラム全体で応援する意向を取り付けさせるのだ。
単に断念するだけだと、さらになめられるだけだが、それなりの代償を要求して最低限なめられないようにするのだ。
何も日本が怨嗟の対象になる必要はない。それは西欧の金持ちどもになってもらえばいいのだ。
それくらいまで読める委員が日本にいればいいのだが。

もちろん、日本のハンド選手には中東の笛の分を差っ引いた褒章を忘れずに。