猫ようこそうさぎ

私は特に差別主義者でもなければ、プライドがもの凄く高いわけでもない

ただ、気になるところがいけてない、それを覆せる何かがなければ、無理なものを受け入れららない


2回目に行った婚活パーティーで、この人いいかも、と思った人がいた

私は基本的に自分の連絡先は渡さないので、相手から渡されたら受け取るスタンス(態度でかっうずまき


美術館や寄席に興味があって日本だけじゃなくて、海外の美術館にも行くような話をしていた

おうおう、いいじゃないか飛び出すハート

話し合うじゃん

沈黙が耐えられないのでいつもひたすら喋る人になるんだけど、その中でも割と話があった


連絡先(LINE)をもらったので、パーティー終わったあと連絡してみた

私の場合誰にも連絡先渡してないので自ら連絡しないと始まらない

すると、早速返信があった


ここから、ファーストインプレッションの怖さと婚活の厳しさを味わうことになるとは思いもしなかった


その人は、私の予想を遥かに超える感じで毎日LINEを送ってきた

それも、気持ち悪いスタンプ付きで魂が抜ける

そして、上からのタメ口

怖さを感じる不安

こいつ、距離感の縮め方しらんのか?っていうほど

もう一度会うことになったのだが、私の区まで遠征してくると

え、マジで嫌なんだけど無気力

真ん中辺りを指定してみたが、却下された

夜かランチかをオファーしてきたので、距離感の恐怖からランチにした


会ったら絶対やろうと決めたことがある

それは相談所のプロフィールを見せてもらうこと

そこには学歴(学校名までわかる)、年齢、年収、子供の有無などが一気にわかる

いちいち聞くの面倒だし、嘘つかれると困るから

もちろん、私のも見せる


そして、蕎麦屋とか老人かよ、と思うところでランチ

そんなことより自分のミッションを完了すべく、蕎麦が運ばれてくる前にプロフィールを見せてくれるよう頼んでみた

すんなり受け入れられて、いざ確認


年齢、学歴、会社名、年収…

年齢は4歳上→○

学歴→大卒(大学がちょっと…)△

会社名→従業員5名の会社に雇われ→×

そして最後の年収を見た


続く