猫ようこそうさぎ

北海道旅行に行った時、同僚が遠近両用眼鏡を注文していると話していた

遠近両用って、あの眼鏡のレンズに境目があるやつ?!

それは、だ、ダサい

ダサすぎる真顔もやもや

でもそれは昭和の話らしい


リーディンググラスと言われている老眼鏡は持っている

Zoffで購入した

確かレンズのレベルが1.0 1.2 1.5 2.0だったかな

店で適当にかけてみて、これかなっていう1.2を選んだ

つまみ細工の細かい作業の時にかけてるけど、あんまりよく見えない悲しい


最近プライベート拗らせてるし買い物🛍️でもしてウサバサラシしたい

それじゃ、遠近両用眼鏡作ろうと思い立ち、ここへ

金子眼鏡店メガネ

有名な鯖江で作ってる眼鏡を取り扱ってる

そして、フレームの相談に乗ってもらいながら注文

出来るまでに1週間

お会計

遠近両用眼鏡の相場がわからないんだけど、こんなもの?無気力

レンズが高い!

Nikonのレンズにするともっと高い

そして、薄くするとさらに高くなるネガティブ

出来上がった、初の遠近両用眼鏡

こんな感じでご丁寧な桐の箱に指差し

ケースは付いてくる

もちろん、レンズに線なんかはいってません!


ただ、下が老眼鏡なので、遠くを見るときは顎を上げずに見ないとクラクラする

横を見るときは顔ごと

慣れるまでに時間かかりそう

そしてきちんと装着しないと見え方がよくない

肝心の老眼鏡のレベルは、0.75と0.5

えええタラー

Zoffの眼鏡、全然合ってないしもやもや

やはりちゃんとした店で作らないといけないな


そして金子眼鏡店の店員さんに言われたのは

老眼鏡作るなら、あと5年早く来ていただければ指差し