非・節約シリーズ!
釣りにかけるお金は、一応、毎月3万円(30千円)以内が一応の目標です。

それで9月ですが…
・遊漁料:3千円
・釣り具:9千円
・ガソリン:15千円(家事按分済)
合計:27千円

今月は予算内でした。

遊漁料は、岐阜県は郡上八幡の激ムズ釣り堀(餌釣り)2回と、能登島海釣りセンター1階の微課金でした。
このぐらいで済めば御の字です。
逆に、エリアトラウト、船釣り、海上釣り堀など高めの管理釣り場に行くと結構な出費なのね。
こうやって北陸の野釣りに慣れてしまうと、あんまり高い釣り場には行かなくて済むなら行かなくてもいいのかな、みたいに思うところもあります。

釣り具は、海釣りの仕掛けやエサの他に、川釣り用の3.6m述べ竿をまた4千円買いなおしました。
節約、意識すればもっとできるかもしれないけど、なんだかんだ言ってトータルで1ヵ月あたり1万円ぐらいはかかるのかな、という気はします。

ガソリンは、走行距離約1,300kmでした。
遠征は能登外浦2回、氷見方面2回、郡上八幡1回、能登島1回、でした。
このぐらいの範囲なら、それほどの出費でもないようです。

以上、私の場合はこのぐらいで十分楽しめるのかな、という気はします。
逆にお金かけると金額分面白い釣りになるのか? といわれると、必ずしもそうでもないと思います。
That’s right.
何かメインにする釣り方を決めて、同じ釣りを何回もやって慣れた方が面白いと思います。
それで「同じ」にお金がかかる釣りを選ぶと、どんどん出費が増えていく仕組みである。
でも、「同じ」は何を選んでも、面白さはそんなに変わらないような気がします。

あ、11月は遠征や管釣りも行くかもしれません。
残り少ない北陸の秋です。