ハイテクを駆使して釣果を記録しようプロジェクトです。
釣り動画の量産に向けて、パソコン買いました。
現在のメインマシンは「DELL Inspiron 14 5000 (5567)」で、CPUがCore i3-7100Uでスコア2,725、メモリ4GB、ストレージがSSDじゃなくてHDD1TBです。
この性能が、もはや許し難い水準に落ちています。動画編集がまともに動きません。
というわけで、別なの買い足します。
選んだのは「DELL Inspiron 14 5000 (5405)」で、CPUがRyzen™ 5 4500Uでスコア11,281、メモリ8GB、ストレージはSSDが256GBです。
事前に動画編集の目安を調べたら、最低スペック「CPU: Core i5, RAM: 8GB, SSD: 256GB, HDD: 1TB」できれば「CPU: Core i7, RAM: 16GB, SSD: 256GB, HDD: 1TB」だそうです。
それで、どっちに寄せるかですが、最近の金銭感覚の考え方として「安物買いの銭失い」をあえてやってしまおう的な方針です。
That’s right.
「お金があるので」あえて安いものを選び、仮にそれが許せないなら、それが判明した段階で、高い方も買い足せば良いのです！
その際の安いものと高いものの性能差による使用感が「経験値」になります。
高額商品の性能差って、物凄く価値ある経験でしょうから。
もちろん、安い方で満足できるなら、節約です。
さてさて・・・
それで、上記製品を2月10日に注文して、翌11日に届きました（写真右下）。早っ！
しかし・・・
起動しません。
エラーコード: 142
説明: ハードドライブ - セルフテストに失敗しました。終了します。
推奨される対応
ハードドライブの交換.
だそうな。
それで、購入時にまた作らされたDELLアカウントと製品のサービスタグを使い、LINEで対応しようとしたら、勤務時間外だそうな（そりゃそうか・・・いや、支社の時差使って24時間でも良いと思うが・・・）。
翌日、チャットとLINEとメールで同時進行で対応して、交換が決まりました。
一度繋がってしまうと、サポートの対応は凄く良かったです。
このあたりのサポートとのやり取り、勉強にはなりました。
リモートワークはこうやるのね。
その後、2月22日に故障品を自宅から引き取ってもらい、3月12日に交換新品が届きました。
最速のやり取りではありません。私の都合で配達日指定しています。
というわけで、結構大変だったし、すぐに使いたくて速攻で買ったものが使えるようになるまで1か月かかるという・・・なんてこと・・・
ただ、繰り返しますが、トラブル発生からの、現在一般に使われている通信技術を使った一連のやり取りは、とても勉強になりました。
たまには、こういうのもやっておくものよ。むしろ感謝しましょう。
ひとまず、今回は起動できました（写真右下）。
ひとまず、ミッションコンプリートです。
この、デスクトップの何にもない感が嬉しいです。
ひとまずの使用感です。
起動や文字入力などの動作は俄然速いです。全然違います。
CPU性能に加えて、SSDが快適です。
今までは、何か違うことするたびにHDDのキャッシュにアクセスしてる音が、揚げ物してるみたいでしたから。
あと、設定が楽になってます。
マイクロソフトアカウントで、よく見るwebの設定など、簡単に同期できます。
もちろんOfficeも365でオンラインでインストールです。
もちろん他のアプリもオンラインでインストールです（まだ）。
機種変更に伴う細かい不便さが、物凄く軽減されてると思った。
さて、じゃんじゃん動画作りましょう！
【バカ研費明細書】目下163066円の散財。
2021/3/12,パソコン,59326円
2021/3/3,メモリカードとバッテリ,13768円
2020/7/27,外付けHDD , 17980円
2020/4/18,GoProのネックマウント,950円
2020/3/17,GoProのショルダーマウント,2200円
2020/2/19,GoProの三脚マウント,898円
2019/12/10,ポータブルHDD,8480円
2019/12/10,microSDカード ,1980円
2019/11/19,GoProなど,53785円
2019/11/19,予備バッテリ,3699円
参考：
動画編集の性能の目安：https://pc-pasososo.blogspot.com/2017/08/vidoe-editing.html
CPUスコア：https://www.cpubenchmark.net/