女もすなる弁当といふものを、ネカマもしてみむとてするなり。
最近時々やっている細巻きの中でも、カッパ巻きに梅肉を添えた「うめきゅう」とは、なかなか粋なものです。
9月11日です。
9月29日です。
おかず(?)の卵焼きにウルメイワシの佃煮(余りまくってる)を巻き込みました。
細巻きも、姿はなかなか安定してきました。
納得の出来とまでは思えませんが、これ以上に上手くなるのは結構大変だと思っています。
味的には、キュウリに抱かせた梅干しが酸っぱいです。ちょっと苦手感です。
とはいえ、これ以上梅干しを減らすと見た目が梅きゅうじゃなくなるし、難しいところです。
梅干しに砂糖入れるとか、粉とかで薄めるとか、何らかの調整が必要かもしれません(面倒くさいのであんまりやりたくないけど・・・)。
あと、シャリにも2割ぐらい梅酢を入れてますが、こちらはあんまりわかりません。
梅酢多すぎると酸っぱいししょっぱいし、少なすぎるとご利益ないし、なかなか難しい塩梅です。