こんにちは。
またまたバタバタしてしまい、更新が遅れ
申し訳ありません。
今回は、自称、紐なし靴推進委員会委員長
として、オススメの一足
アメリカはメイン州ルイストンから、
"RANCOURT&CO"
こちらは、もちろん現在もアメリカで
ハンドソーンで縫い上げるシューメーカー
です。
自身のタンナーの経験を生かし
使用するホーウィンコードヴァンや
クロムエクセルレザーを染め直しています。
一般的にモカシンというと、少し土臭い
表情のシューズが多い中、こちらは
なんとも大人な感じが良いです。
ビット部分も
誇張し過ぎず、かつエレガンスで。
ビットローファーと言うと、かの某有名な
メゾンブランドを思い浮かべる方も多い
とは思いますが、逆にメゾンブランドは
分かり易すぎて、ブランドを身に付けて
る感じになり過ぎなんで、個人的に
嫌みな感じで敬遠してしまうんで、
このビットを見たときに、これなら
Shabby&Industrialで通年定番で自信を
持ってオススメさせて頂けると感じました。
やっぱりインポートファッションは
ブランド勝負というよりも、モノ自体が
主張するのではなく、着て頂く方がどう着て
どう表現するか、だと。
着る方のヒューマ二ティをどう出すかが
大切と思います。
モカ縫いもこのように
RANCOURT MOCCASIN/ BIT LOAFER /¥47,250-
ではまた
尚、Shabby&Industrialでは
オンライン販売は現在は行っては
おりませんが、メールやお電話での
お問い合わせによる通信販売は
行っております。
ご興味のある方はお気軽に
お問い合わせ下さいませ。