りえの東京日記

気がつけば、もう梅の季節。

東京で3回目の春を迎えています。

東京にまだ居ます、一人暮らしもまだ続いています。

コレ、毎年言ってる気がする。笑

うめ・ウメ・梅祭り

私はいつこの生活が終了してしまうのかが、未だに怖くて

上京当時の「よ〜し。東京で暮らすぞー」って想いを、未だに強く反芻するクセがあるのですが。

そんなワテでさえ、3回の春を迎えたら東京での日々が当たり前になっていくし。

30年近く住んだ土地でさえ、綺麗に忘却していく。

地元の地名とか出てこなくなって「アレ？」って感じる自分をたまに気がつくし。

●●って商業施設ってどこにあったっけ？

●●駅って何があるところ？みたいな。

ビックリする情が薄いわけでは決してない。

続いていくかはわからないけど、物事はグラデーションのように変わっていくし、広がっているんだ

「生きているだけでぼろ儲け」って本当だなと最近思う。

生きているだけで経験は蓄積されていく。

物だって増えていく、それらは自分で買った物、もしくは人から貰えたものだよ。

なんかすごくない？

日々ウダウダしたって、増えていく一方なんだよ。

ご近所さんから頂いた綺麗なソファー

物が多すぎて窮屈？

過剰ならすてりゃいいじゃん。

持ってて辛い記憶なんて忘れてしまうように、新しい経験で塗り替えりゃいいじゃん。

友達や知人も少しづつ増えてきました。

うっかり手に職までつけることができて、今はデザイナーの仕事もしています。

まさかまたデザイナーの仕事が出来るとは思わなんだ。

近所から東京タワー見えるんだそれも去年まで知らなかった。

兄から電話で「りえが上京した時って大殺界真っ只中だったから失敗だったかもね」

って、平気ですごいこと言われるけど。

そんなんどうでもいいワイ

あるものはあるけど、いらないものはない。自分で決めていい。

自分の人生において取捨選択において、自分が王様だからね。

久しぶりのりえの東京日記終わり。

これからは、たまにブログで日々のことを残そうと思う。(これもいつも言ってるー)

次回は「モラハラ&パワハラ上司との気楽な付き合い方」かな。笑笑