The Fool On The Hill | 本家 めれんげの酒と音楽な日々

本家 めれんげの酒と音楽な日々

色んな所を渡り歩いて辿り着いたアメブロで、
再び酒と音楽についてダラダラと語ります。
何の為にも誰の為にもならないひとり言。

今年の仕事始めは今夜の夜勤。たった一日なので気楽なんだけど。
寒そうだけど普通に晴れてる外の空を尻目に、寝る準備を始める。

ビートルズは好きな歌が多すぎて、何をかけようか迷うな。
どちらかと言えばジョン派の僕ですが、今日はポールを聴こう。

「Good day sunshine」は何度もブログに乗っけたので
それ以外で好きな歌を何曲か。この季節に合いそうなのを。

ほんわかした曲調で何てことはないように聴こえるんだけど、
実は凄まじいコード展開にクラクラしてしまう。
天才ポールの面目躍如。中期の隠れた大傑作。

「The Fool On The Hill」 by THE BEATLES


これ、たぶん15~16歳の頃に書いた曲だって何かで読んだ。
早熟と言えば早熟だけど、そんな形容詞では表し切れないキャパ。
この曲が収録されてる「For Sale」は冬向きだな。俺的には。

「I'll Follow The Sun」 by THE BEATLES


曲調もそうだけどコーラスの感じがドゥワップを思わせる。
ポールもジョンも黒人音楽へリスペクトとコンプレックスが
ああいう素晴らしい音楽作りのベースになってたと思います。

「Here,There And Everywher」


最後はちょっと夜向きになりましたが僕的に今は夜なので( ̄▽+ ̄*)

久しぶりのビートルズで色々とモノ想う冬の日でした。
では良い一日を~♪