自分に 突きつけられたゲンジツ

行政書士試験研究センターから合否通知書が来ました。
これが自分にとってほんまの「突きつけられたゲンジツ」ですわ。



一般知識はなんとか足きり点に達していたものの、法令が足きり点に大きく足りず、記述式は採点すらしてもらえない結果でした。

こんな状態では、今年も無理かとか、合格するのに何年もかかるのではと思ってしまうのだが、……。
なげたらあかん。
昨年エベレスト登頂後、三浦雄一郎さんは「夢はあきらめなければ実現する」と話されてたんや。

前回の失敗を繰り返さないためにはどうしたら良いか。
しっかり反省し、合格するための作戦をたてて、それを実行していかなあかん。
いままでの反省としては、長い時間机に向かいのんべんだらりとテキストを読んで勉強したつもりになっていたのが良くない。あやふやな知識をいくら増やしても試験では役にたたんかった。勉強はメリハリをつけてせなあかん。少しずつでも確かな知識を定着させていくことが大事やさかい。