少なくとも1日1回は、早くまたガラパゴスへいきたいな~と思ってしまう。。。
ガラパゴス日記の続きです。
7/18(Tue)
この日は、野生のカメに会えるポイントがあるというウェットランド(西の方)へ行く事にした。
その前に今日は朝のアクティブなカメ達をみたかったので、朝8時に起きて
まずはゾウガメブリーディングセンターへ。
途中グンカンドリのパン屋さんに寄って朝ご飯のパンを買う、、、
↓メインストリート
↓パン屋さん(閉まってる時の写真しかなかった)
パン屋さんで、名前忘れてしまったけどどこのスーパーでもパン屋さんでも売ってる
定番の菓子パン(見た目クリームパンににてる)がめちゃめちゃ美味しくて好き
ゾウガメセンターまで今日は徒歩で。
↓20分くらいのボードウォークを通って、カメセンターの入り口のすぐ横に出られる。
ボードウォーク入り口では海イグアナの子供らが日光浴中。
↓そーっとカメラを構えて近づいて、振り向き様をいただきました。
イグアナのちびは、本当にかわいい
ゾウガメブリーディングセンター
昨日の午後はジッとしていたカメ達だけど、朝の時間は食べるものをさがしてアクティブ☆
ウェットランドへ行く前に、町へマウンテンバイクを借りに戻る。
4時間で10㌦。微妙に空気が十分に入っていない気がする。。
実はもっと安くていい自転車をかしているところがあったんだけど、この時知るよしもなし、、、
ウェットランドへの道は、ビーチ沿いの二股を左へ。
右へ行くとハイランド方面。脇道で、カメセンターへのボードウォークがある。
このエリアは海イグアナが、海とラグーンを行ったり来たりする通行道路でもあります。
海イグアナのサイン(iguana crossing)もちゃーんとあります。
↓はじめは海沿いの砂の道をひたすら西へ
しばらく走るとチェックポイントのようなところに警察がいて、リストに名前と時間を記入する。
その先は、左右にトレッキングロードやボードウォークが無数にあって 左側の道はすべて海の方へ続いていて、大きなオスの海イグアナや海イグアナの産卵地をみることができる。
右側は溶岩でできたプールや、マングローブのラグーンなど。
所々に自転車を置ける木のフレームが備え付けられているので便利。
道中、数台のタクシーともすれ違った。
一つ一つの道に片っ端から入ってみるとけっこう時間がかかるので、自転車4時間で間に合うかなとちょっと不安になってくる。。
イグアナの見られる道の一つから戻って来た時に、先日ビーチで知り合った生物学者さんとばったり会った。今日はここで海イグアナ観察なんだってー(^-^)
そのあとまた別のマングローブの林のビーチで、同じ宿のエマと遭遇。
今日はここでスノーケリングをしながら調べものをするらしい。
人気のないかくれたマングローブの入り江で一人で泳ぐって、、、勇気あるなぁ。。
ここにはワニはいないとわかっていても、、なんだかとってもワニがいそうな雰囲気なんだもん。
ここまでですでに2時間半くらいすでに過ぎていたかしら?
このウェットランドの道の終点は、昔囚人達が作ったウォールオブティアーズ(涙の壁)
しかし、壁まで残りあとどのくらいとか全くわからないので 手持ちの水が足りるかどうか不安になってきた。。。というか足りなかった。
バカな私は500ミリのペットボトル一本しか持ってきていなかった
水を節約がまんしつつ、野生のカメを探しながら行く。
しばらくして、周りの雰囲気がだんだん乾燥した感じになってきた頃 前方の道左はしを
カメさんが歩いているのを発見!ヾ(@^▽^@)ノ
か、わ、い~!!!
野生のカメ!
マウンテンバイクを止めてカメさんを眺めてみる。
むこうもこっちがどうするか様子をうかがっている。。
カメさんがいる道の反対側には「この辺りに野生のカメが出没します」の看板が(笑)
近づいて写真を撮っていたら、他のマウンテンバイクにのった旅行者が来た。
カメと一緒に写真をとってくれる?というので、お互いカメとのツーショットを撮り合った。
目的地が同じなので、必然的に同じコースをたどることになって、世間話しながら行く。
名前は忘れたけど、スロバキア人の男の子で現在コロンビアでインターンシップをしているんだそう。
途中、もう2匹ゾウガメに出会った。
途中展望ポイントがあって、プエルトビヤミルの町が一望できた。
気持ちいい
↓そしてやっとゴールの涙の壁!
機械なしで人の手だけでこれを作ったなんてね、、、
まさに涙の壁なんだなあ、、。
帰りは、スロバキアン君は自転車返却まで残り20分しかないということで
また町で会ったらね!と挨拶して別れた。のこり20分て、、、超特急でこがないと無理だろう。
私は残り40分程。それだって間に合うか不安だったけど、、
まあ、帰りは寄り道する事もなかったので余裕で町に戻れた。
途中またあのカメさんたちとすれ違って。。
自転車を返して、カフェでホットチョコを飲んだ。
ここは、あのヘルガと一緒に立ち寄ったカフェ。
オーナーのタテに、「自転車2時間かしてください」ってどういったらいいの?と聞いて、
エス ポースィブレ アルキラール ウナ ビースィクレータ ドスオラス ポルファボール?
というフレーズをゲットして、もう2時間バイクを借り、夕方のコンチャデペラへ。
6、7人の人が泳いでいて、ペンギンとすれ違ったよというオーストラリアの女の子も。
いいなぁー 次回は水着来てこよう!
宿に帰ると、新しいルームメイトに日本人の女の子!(以後Eちゃん)
南米を旅しているというバックパッカーだ。
彼女は関西出身で、とっても気さく。すぐに意気投合して色々な南米話を聞かせてもらった。
よく一人で南米とか旅できるなあ、、と思った。こわくないのかな?
夜、クリリア達がパスタを作るから一緒にどう?と誘ってくれた。
おいしいパスタのあと、夜の散歩にクリリア達とビーチまで歩いて 桟橋にあるイグアナポイントバーを除いてみた。人はほとんどいなかったけど、ひやかしにすこし踊ってから宿へ帰った。
あしたは、コンチャデペラで泳ぐのだ!
つづく
ガラパゴス日記の続きです。
7/18(Tue)
この日は、野生のカメに会えるポイントがあるというウェットランド(西の方)へ行く事にした。
その前に今日は朝のアクティブなカメ達をみたかったので、朝8時に起きて
まずはゾウガメブリーディングセンターへ。
途中グンカンドリのパン屋さんに寄って朝ご飯のパンを買う、、、
↓メインストリート
↓パン屋さん(閉まってる時の写真しかなかった)
パン屋さんで、名前忘れてしまったけどどこのスーパーでもパン屋さんでも売ってる
定番の菓子パン(見た目クリームパンににてる)がめちゃめちゃ美味しくて好き
ゾウガメセンターまで今日は徒歩で。
↓20分くらいのボードウォークを通って、カメセンターの入り口のすぐ横に出られる。
ボードウォーク入り口では海イグアナの子供らが日光浴中。
↓そーっとカメラを構えて近づいて、振り向き様をいただきました。
イグアナのちびは、本当にかわいい
ゾウガメブリーディングセンター
昨日の午後はジッとしていたカメ達だけど、朝の時間は食べるものをさがしてアクティブ☆
ウェットランドへ行く前に、町へマウンテンバイクを借りに戻る。
4時間で10㌦。微妙に空気が十分に入っていない気がする。。
実はもっと安くていい自転車をかしているところがあったんだけど、この時知るよしもなし、、、
ウェットランドへの道は、ビーチ沿いの二股を左へ。
右へ行くとハイランド方面。脇道で、カメセンターへのボードウォークがある。
このエリアは海イグアナが、海とラグーンを行ったり来たりする通行道路でもあります。
海イグアナのサイン(iguana crossing)もちゃーんとあります。
↓はじめは海沿いの砂の道をひたすら西へ
しばらく走るとチェックポイントのようなところに警察がいて、リストに名前と時間を記入する。
その先は、左右にトレッキングロードやボードウォークが無数にあって 左側の道はすべて海の方へ続いていて、大きなオスの海イグアナや海イグアナの産卵地をみることができる。
右側は溶岩でできたプールや、マングローブのラグーンなど。
所々に自転車を置ける木のフレームが備え付けられているので便利。
道中、数台のタクシーともすれ違った。
一つ一つの道に片っ端から入ってみるとけっこう時間がかかるので、自転車4時間で間に合うかなとちょっと不安になってくる。。
イグアナの見られる道の一つから戻って来た時に、先日ビーチで知り合った生物学者さんとばったり会った。今日はここで海イグアナ観察なんだってー(^-^)
そのあとまた別のマングローブの林のビーチで、同じ宿のエマと遭遇。
今日はここでスノーケリングをしながら調べものをするらしい。
人気のないかくれたマングローブの入り江で一人で泳ぐって、、、勇気あるなぁ。。
ここにはワニはいないとわかっていても、、なんだかとってもワニがいそうな雰囲気なんだもん。
ここまでですでに2時間半くらいすでに過ぎていたかしら?
このウェットランドの道の終点は、昔囚人達が作ったウォールオブティアーズ(涙の壁)
しかし、壁まで残りあとどのくらいとか全くわからないので 手持ちの水が足りるかどうか不安になってきた。。。というか足りなかった。
バカな私は500ミリのペットボトル一本しか持ってきていなかった
水を節約がまんしつつ、野生のカメを探しながら行く。
しばらくして、周りの雰囲気がだんだん乾燥した感じになってきた頃 前方の道左はしを
カメさんが歩いているのを発見!ヾ(@^▽^@)ノ
か、わ、い~!!!
野生のカメ!
マウンテンバイクを止めてカメさんを眺めてみる。
むこうもこっちがどうするか様子をうかがっている。。
カメさんがいる道の反対側には「この辺りに野生のカメが出没します」の看板が(笑)
近づいて写真を撮っていたら、他のマウンテンバイクにのった旅行者が来た。
カメと一緒に写真をとってくれる?というので、お互いカメとのツーショットを撮り合った。
目的地が同じなので、必然的に同じコースをたどることになって、世間話しながら行く。
名前は忘れたけど、スロバキア人の男の子で現在コロンビアでインターンシップをしているんだそう。
途中、もう2匹ゾウガメに出会った。
途中展望ポイントがあって、プエルトビヤミルの町が一望できた。
気持ちいい
↓そしてやっとゴールの涙の壁!
機械なしで人の手だけでこれを作ったなんてね、、、
まさに涙の壁なんだなあ、、。
帰りは、スロバキアン君は自転車返却まで残り20分しかないということで
また町で会ったらね!と挨拶して別れた。のこり20分て、、、超特急でこがないと無理だろう。
私は残り40分程。それだって間に合うか不安だったけど、、
まあ、帰りは寄り道する事もなかったので余裕で町に戻れた。
途中またあのカメさんたちとすれ違って。。
自転車を返して、カフェでホットチョコを飲んだ。
ここは、あのヘルガと一緒に立ち寄ったカフェ。
オーナーのタテに、「自転車2時間かしてください」ってどういったらいいの?と聞いて、
エス ポースィブレ アルキラール ウナ ビースィクレータ ドスオラス ポルファボール?
というフレーズをゲットして、もう2時間バイクを借り、夕方のコンチャデペラへ。
6、7人の人が泳いでいて、ペンギンとすれ違ったよというオーストラリアの女の子も。
いいなぁー 次回は水着来てこよう!
宿に帰ると、新しいルームメイトに日本人の女の子!(以後Eちゃん)
南米を旅しているというバックパッカーだ。
彼女は関西出身で、とっても気さく。すぐに意気投合して色々な南米話を聞かせてもらった。
よく一人で南米とか旅できるなあ、、と思った。こわくないのかな?
夜、クリリア達がパスタを作るから一緒にどう?と誘ってくれた。
おいしいパスタのあと、夜の散歩にクリリア達とビーチまで歩いて 桟橋にあるイグアナポイントバーを除いてみた。人はほとんどいなかったけど、ひやかしにすこし踊ってから宿へ帰った。
あしたは、コンチャデペラで泳ぐのだ!
つづく