昨日の夜 同室に、同じウルルツアーに参加するというイギリスの女の子がやってきた。
名前はアマンダ。 スキューバダイビングのライセンスも持っているという。
なかなか趣味が合いそうかも
早朝、満員のツアーバンに乗ってウルルへ!
メンバーは、ヨーロピアンの若い子が多かったかなあ。
ガイドはクールなベテラン雰囲気満点のラッド。
車の中で、まわってきたマイクでそれぞれ自己紹介をして、ひたすら南に向けて
トイレ休憩はさみつつ走る走る・・・・
↓最初のトイレ休憩所。野生のエミューが、、 ↓バスに乗りたいエミューw
またひたすら走る・・・
↓そこいらじゅうに、野生のスイカ?
スイス人の男の子ルックが放り投げて割ったやつをちょっと舐めてみたらば超苦かった!!!(x_x;)
片道5時間は走ったかしら・・・?
とうとうウルルエリア突入~
↑車窓から
今日の予定は、ウルルベースウォークとサンセット。
アリスからウルルまでは色々なツアー会社が ウルル、カタジュタ、キングスキャニオンなどを
セットにしてだいたい3日くらいのツアーを行っている。
私が参加したのはロックツアーという会社。
ウルルに行く前に、近くにあるアボリジナルの建物(内部は博物館のようになってる)に行った。
しかしここはカメラ撮影屋外も中も絶対禁止。神聖な場所だから。
とっても興味深かったー。
↓そしてウルル到着。
今回のメンバーの中には登りたい人はいませんでした。
でもここを登るって、、見るからに危なそう・・・
風が強かったりして登れない日もあるらしい。
この黒いのがウルルの本当の色で、赤いのは鉄分が酸化
している(サビの色)からなんだってー。
ラッドが一通り説明をしてくれる。
↓ベースウォークスタート!
早く回らないと、サンセットに間に合わないよ~
アマンダや他の仲間達としゃべりながら早足で歩く。
一周するのに大体2時間。
名前を忘れてしまった人もいるけど、流暢な英語の中国人男の子、壁画アーティスト(男・UK)、
オランダ人のグエン(女の子)、ドイツ人のグループ5人くらい、フランス人グループ4人くらい、
ゲイ気味のおじさんダミアン(ブリスベン)、ルック(スイス) 計20人くらいだったかなー
↓ベースウォーク中撮った写真
↓日陰の部分 ↓ところどころにおいてあったイス。すごい形・・・
汗だくになって、最後は走って、なんとかサンセットに間に合う
サンセットのポイントは少し車で走った小高い丘の上。
↓夕日の写真3枚。
遠くに見える凸凹は、明日行くカタジュタ(たくさんの頭)
↓ウルル(サンセットVer) ほんとはウルルの写真は、こういうとこにも載せてはダメらしいのだけど・・・
たくさんのツアーバスが停まって、シャンパンやおつまみを振舞っていたり、ツアーによって
サービスはまちまち。
日が暮れるまで、写真撮影やら思い思いに過ごす。
夕飯もツアーによってまちまち。 うちは、車に戻るとラッドがすでに用意していてくれた
たしか麺と野菜とかだったと思う。
昼間はけっこう暑かったのに、夜になるとアリススプリングス同様冷える!!!!!
The砂漠ってかんじ。
キャンプサイトに行く前にラッドの友達がやってるキャメルファームに行って、
カンガルーの赤ちゃんを抱っこさせてもらった。
アイタッチでいっぱい写真とったので、また別に記事書きます。
キャンプサイトに移動して キャンプファイヤーでマシュマロとか焼いて、輪になってしゃべって、
遅くなってくると それぞれ地べたに寝袋転がして寝ました。
顔が超寒い・・・・ でも星空がものすごーーーーーく美しい
ホテルもいいけど、こういうのもいいなあと思った。
寒すぎて何回か起きた。ホッカイロが重宝した。
明日はサンライズとカタジュタ!