「きみは面倒な婚約者」12話 感想 | ぐうたらしながらマンガを読む。

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少女漫画・TL・BLを読んでます。たまに小説も。

 本編最終話です。でも続編あります。小説版に載ってた本編のその後をコミカライズしてくれるそうで。いや、してくれると思ったけど。橘さん、自分が御曹司なのバラしてないし。あと、4巻のページ数足りないもんね。それ終わったら短くていいから新作も見たいなぁ…。イチャイチャしてるやつ。

 

 さて。橘さん、エロ可愛い。エロかっこいい。エロスケベ。エロ意地悪。エロ面倒くさい。…どの形容詞にもエロがついてしまうほど橘さん、エロい。好き。12話はほぼ丸々エッチしてます。対面座位。実は私、あんまり萌えないけど。でも意地悪橘さんだからしょうがないですね。

 なんか紫乃さんと両想いになって箍が外れたのか、ウキウキしてるのが見てわかる橘さん。そんな子供っぽいところも好き。はぁー、かわいい。両想いになるのに3年もかかるか!?って思ったりもしますが、とりあえずイチャイチャできてよかったね、橘さん、という気持ち。

 そして、実はプロポーズの言葉が小説の書籍版と違うんですよねー。「もう観念して俺と結婚して」のセリフは電子版の小説だったので、てっきり書籍版のほうになるのかなあ、と思ってたんです。たぶん書籍版のほうが後だから。でも、電子版で良かった!!こっちのほうが好き!!こっちのほうが橘さんっぽい。書籍版は、なんで変えたのかなぁ、と思ってたくらいだったので、マンガのほうは大満足です。

 次回がいつになるのかはわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。 

 それにしても橘さんの髪の毛好き…。