1983生まれの女性研究者(※追記あり) | 法律系試験、ドイツ語その他、しろうと勉強メモブログ

すごいよなぁ。朝から日本の新聞・TVは大盛り上がり!


なんかよくわからんけど、わたしもテンションが上がる!(笑)


それにしても、若いよなぁ。


小保方晴子(おぼかたはるこ)さん 、おめでとうございます!!


※リンク先↑はウィキペディア。まだ昨晩作られたばかりみたいで、記事はこれからどんどんふくらんでいくのだろう。 それにしても、1984年生まれが本当なら、そしてマスコミでは30歳と報じられてるから、1984年1月生まれなんかな? ←今日、早朝にはまだ 1984生まれと書かれていたんだけど、11時頃にウィキ記事を見たら、1983生まれに訂正されてた(ので、ここのタイトルも変えた)。


早稲田応用化学会 給付奨学金制度のページ を見たら、「常田研 M2」の頃の小保方さんがいた。(それは2007年の時点みたい。) つまり、2006でM1か。ウィキ記事にもあるように2002年大学入学だから、1999年高校入学、1996年中学入学、… 1983年度[昭和58年度]生まれなんやんな。


http://www.riken.jp/






Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into ... - Nature

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

Haruko Obokata 1, 2, 3; Teruhiko Wakayama 3, 8; Yoshiki Sasai 4; Koji Kojima 1; Martin P. Vacanti 1, 5; Hitoshi Niwa 6; Masayuki Yamato 7; Charles A. Vacanti 1. Affiliations; Contributions; Corresponding authors. Journal name: ...


Abstract

Here we report a unique cellular reprogramming phenomenon, called stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP), which requires neither nuclear transfer nor the introduction of transcription factors. In STAP, strong external stimuli such as a transient low-pH stressor reprogrammed mammalian somatic cells, resulting in the generation of pluripotent cells. Through real-time imaging of STAP cells derived from purified lymphocytes, as well as gene rearrangement analysis, we found that committed somatic cells give rise to STAP cells by reprogramming rather than selection. STAP cells showed a substantial decrease in DNA methylation in the regulatory regions of pluripotency marker genes. Blastocyst injection showed that STAP cells efficiently contribute to chimaeric embryos and to offspring via germline transmission. We also demonstrate the derivation of robustly expandable pluripotent cell lines from STAP cells. Thus, our findings indicate that epigenetic fate determination of mammalian cells can be markedly converted in a context-dependent manner by strong environmental cues.




BBC News - Stem cell 'major discovery' claimed

http://www.bbc.co.uk/news/health-25917270

14時間前 - The latest development, published in the journal Nature, could make the technology cheaper, faster and safer. ... Dr Haruko Obokata, from the Riken Centre for Developmental Biology in Japan, said she was "really surprised" ...

Researchers create embryonic stem cells without embryo - Phys.org

http://phys.org/news/2014-01-embryonic-stem-cells-embryo.html

14時間前 - Credit: Haruko Obokata. (Phys.org) ... Published in the January 30, 2014 issue of Nature, researchers demonstrate in a preclinical model, a novel and unique way that cells can be reprogrammed, a phenomenon they call ...

Japan team discovers new technique to make stem cells - FT.com

http://www.ft.com/home/asia

14時間前 - The Japanese team, led by Haruko Obokata at Riken Centre for Developmental Biology, converted mouse blood ... commented: “It is going to be a while before the nature of these cells are understood, and whether they might ...

Scientists in revolutionary stem cell discovery - RTÉ News

http://www.rte.ie/news/2014/0129/500890-stem-cell-research/

14時間前 - But the new method described in the journal Nature requires no genetic tweaking . ... The scientists, led by Dr Haruko Obokata, from the RIKEN Centre for Developmental Biology in Kobe, Japan, named their creations "STAP" ...

'Stressed' Stem Cell Breakthrough - WSJ.com

http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303973704579350433942612274?mg=reno64-wsj&url=http%3A%2F%2Fonline.wsj.com%2Farticle%2FSB10001424052702303973704579350433942612274.html

14時間前 - ... image made available by the journal Nature shows a mouse embryo formed with specially-treated cells from a ... that such a remarkable transformation could be triggered… from outside the cell," said Haruko Obokata of the ...

New stem cell technique may aid medical treatments | UTSanDiego ...

http://www.utsandiego.com/news/2014/jan/29/new-stem-cell-technique-may-aid-medical-treatments/

14時間前 - This undated image made available by the journal Nature shows a mouse embryo formed with ... Another author, Haruko Obokata of the RIKEN Center for Developmental Biology in Kobe, Japan, said researchers are now ...


Growing transplant tissue 'a step closer', according to Nature article ...

http://www.news.com.au/technology/science/growing-transplant-tissue-a-step-closer-according-to-nature-article/story-fn5fsgyc-1226813438708

The research, reported in the journal Nature, could be the third great advance in stem cells - a futuristic field that ... The latest breakthrough, pioneered by Haruko Obokata at the RIKEN Centre for Developmental Biology in ...


 :

 :




【追記 1】 2014.3.12(水)


まだ二カ月も経ってないんだけど、いよいよやばくなってきたようだ。


ちなみに、上の記事を作ったのは、半分以上はマスコミの騒ぎ方に感化されて。と同時に、その時点でまだ「世界」(少なくともネット)では、あんまり話題になってないなぁ、不思議だなぁ、という事実を示して、記事として残すことにした。


内容的にはあまりよく理解できなかったし、せめて、メディア観察的なことの端くれでも、と思っての記事投稿。



(時期的に、どうしても、さむらごーちらの「事件」とどこか重なってくるような印象を受けてしまう; もちろん分野は全然違うんだけど。(意図はどうであれ結果的に)だます人だまされる人、まわりのチェックの甘さ、あるいは意図的な共謀、組織で利権をむさぼる構造など、大きく見て共通するものを感じてしまう。まだ「黒」だとは確定じゃないんだろうけど、こちらは。でも、限りなく近くなってきた。)


いつ頃からだったか…調べたらすぐわかるんだろうけど、ともかく、このニュースでマスコミがわいわい騒いでからわりとすぐに、論文不正?というか論文不備のニュースがぽつぽつ上がり始めてたような記憶がある。


最初のうちは、もう世界のあちこちで実験がスタートしている、というニュースも出ていて、競争が始まったのか、という印象だったが、再現できないという苦情(?)が相次ぎ、そもそも論文自体があやしい、という疑いがますます濃厚になってきた。


某ニュースのコメント欄などを見てたら、早くから、その初期のちょっとした(?)画像流用の指摘などについて、もしそれが事実だとしたらかなり黒に近いグレーかもしれない(基本中の基本ができてないわけだから…うっかりミスなんてありえない)、といった感想を述べている人たちもいた。


(まだその時点では、そっちのほうの声は全体のほんの一部だったけど。おおかたのひとの声は、いろいろといちゃもんをつけて、あしを引っ張ろうとするやつらがいると思うけど、がんばって!といったあたたかいものだった。)


それにしても、もし報道されていることが本当だとしたら(引用元を明示せずに他人の文献から引用する、画像を勝手に流用する、今回の論文のもととなった博論からして無断コピペを結構な割合でやっていた、など)、おぼかたさん、あんなに自信満々だっただけに、どういうパーソナリティなんだ?と疑問に思えてくる。


それに、早稲田にせよ、理研にせよ、論文撤回を公言しだした共同研究者にせよ、ハーバードにせよ、彼女のまわりの関係者はどうしてこの段階に至るまで、そこにある数々の不正(意図したものか単なる初歩的なミスかはともかく、論文作成の基本中の基本からいい加減だったことを含めて、実験手順そのものの疑わしさ)に気づかなかったのか、そっちのほうが大きな疑問だ。まぁ、結局はそれらのチェック体制がいかにいい加減なのか、ということだけは確かなんだろうけど。(あるいは、いつかバレることをおそれながら、世間をなめて「いけいけ」で進めてたのかもしれんけど。)




わたしは、この分野に関してはまったくの素人なので、今回のことで、マスコミを責める気にはならない。マスコミの人らも基本的に素人だから、専門家がチェックしてるはずだと信じて、理研の記者会見を大々的に報道したんだろうし。


でも、一応自分も大学の研究機関には長年籍を置いていたので(ただし文系)、なんとなく、「あぁ、どこも大して変わらんのかな(とにかくテキトー、いい加減)」という感じの既視感も。わたしがいたのは国立の大学院だったが、もともと大したレべルでもないところが(世間的には実際の「だめだめ」の姿とは真逆で、素晴らしいところ、ブランドみたいに思われていて、その評判に酔っているようなスタッフも多数いた)、ますます劣化してきていると実感していた。教育・指導というものが成り立ってなかったし…まぁそれは余談だけど。



早稲田や理研もそんなんなんやろなぁ、という感想。(チェック体制や指導体制という点で。)



【追記 2】


3/12 のMBS『ちちんぷいぷい』で、この話題が取り上げられていたのを見た。


あんまりテレビに集中してなかったのだが、印象に残ったことだけメモると-


スタジオの名越先生や、はちみつ君とかは、自分たちが専門外であることを断ったうえでの意見として、おぼかたさんらに対してまだわりと肯定的というか…あたたかい言葉を連発していた。(ハーバード大の教授の意見のように、論文撤回する必要はないと思う、というような方向性で。)


STAP細胞に対する世間の目はだいぶ冷たくなっていることは確か。「ほんまにあるんかいな?」という方向に動いてしまってるけど、あんまりわれわれ「外野」は結論を急ごうとしないで、そっと見守っていよう(時間が経てばいずれははっきりすることなんだし…)、という感じ。論文不備・不正の問題はあったのかもしれないけど、それでSTAP細胞の存在自体が否定されたわけではないし、と。


(理研の発表(記者会見)には確かに問題があった、時期尚早だった、といったような意見も誰かから出ていたし、スタジオにいる人たちがみんな、そうやってフォローする側の雰囲気だったわけでもないけれど。)


VTRでは、生物学系の教授(阪大の、名前はちゃんと見てなかった…)の意見も紹介された。まったく同じ専門というわけではないみたいだったけど、一応専門家の意見が聞きたいということで、番組が出演依頼をしたのだろう。


そのVTRでは、今回の論文でいろいろと指摘されている問題点について改めて「先生はどう思われますか?」という感じでインタビューが取られていた。(そのなかで「自己剽窃」という言葉を初めて耳にした。)


あんまり内容は具体的に覚えてないんだけど;


あ、そうそう。こういった分野の研究として、論文の共同執筆というのは当たり前のことで(ちなみに、文系だといまだに1人で論文を書くことがむしろ当たり前だけど…特に、わたしがいた哲学系では)、それぞれが部分的に担当箇所を分担する形で研究を進めるものだということ、そして、ほかのひとが正しい手順で実験をしているか、データの捏造はないか、といったことについては、基本的に「性善説」を取っているので、ほかの研究者の担当部分についていちいち疑ってチェックしたりはしない、といった話をしておられた。


(もし不正をしたなら、いずれはバレるし、そうなったらそのひとは科学者としてやっていけなくなるから、誰もわざわざ不正はしないだろう、と普通は考えるので。)


あと、論文撤回は、研究者としての履歴に「傷」となるのか?という番組側からの質問に対しては、やっぱり信用を大きく損ねるので、「傷」になる、と言っておられた。


それから、今回の共同研究者へのシンパシーなのか、やっぱり「おもしろそうだ」と感じた研究には参加したくなるものだ、というような話もしておられた。



この話題の最初のほうに示されてたけど、番組が用意したマルチスクリーンでは、再現実験がすぐには成功しないからといって、必ずしもその科学的発見が間違いだった、ということにはならない例として、クローンのことなどがあげられていた。(再現実験が成功したのは、論文発表の1年半後?とかで。)


だから今回も、まだ数カ月しか経ってないので、実験による再現性があやしいということからは、STAP細胞の存在そのものが嘘だったのではないか?という話にはならない、ということが強調されていた。(特に生物学系での実験による「再現」というのは確かに難しいところがあるらしい。)