まさかの主治医
退職発言



主治医は本当にいい先生で
出勤の日は必ず2,3回は部屋に来てくれて
こちらの意見も聞いてくれる
とても信頼できる方でした
膠原病が専門ではありませんでしたが
他病院から治療法を聞いて
色々調べてくれたり
何より長男がとても気に入っていたんです
新生児医療をもっと勉強したいと
前々から退職は決まっていたそうで
残念ですが、別の医師に主治医が
変更になりました


変更になった医師は
小児循環器専門でした
新しく主治医になった医師は
別に悪い医師ではなかったんですが
サバサバしている性格もあり
要点だけをこちらに伝えてくる
そんな医師でした
長男に対してもそっけない態度で
あまり好印象ではありませんでした

やはり今後治療をしていく上で
医師との相性や信頼関係は
大事だなと思ったのと
長男はパルス療法でも
採血データが改善されず
ステロイドを減量すると発熱することはありませんでしたが、関節痛が出現してしまって
ステロイドを減量できない状況にありました
これらのことから
小児膠原病を診れる医師の元へ
長男を連れて行きたい



そう強く思うようになりました

我が家の様子をみかねた両実家から
仕事を調整してお互いの実家を行き来するかたちにはなるが次男を預かるよ

と言ってくれたおかげで
専門医のいる大学病院への転院
が決まりました


次男は親の私がいうのもなんですが
本当に育てやすい子で
生まれた時から夜泣きもほとんどなく
眠い時は抱っこせずとも1人で眠りにつけるような、手のかからない子でした
(反対に長男は背中スイッチが発動して、終始抱っこの日々、私が離れると泣く、の繰り返し
)
申し訳ないなと思ったのは
離乳食をめちゃくちゃ食べてくれる次男だったので、それまで完母できていましたが
これを機に無理矢理、卒乳
寝る前にフォローアップミルクに変更することになりました
可愛いざかりの10ケ月の次男と
しばらく会えず成長を見届けることが出来ないのは本当に寂しくて辛かったですが、
長男の病気を治療し
早く自宅に帰って家族4人
普段通りの生活が出来ることを願って
大学病院へと向かいました
ちなみに総合病院を退院する日
次男のベッド代として20万ほど
お支払いをしなければならず
かなり凹みましたが

退職した主治医が
最後に会いに来てくれたんです

退職し、別の病院に行ってからも
長男のことを気にかけて下さり
たびたび状態を聞いてくれていたみたいで
本当に嬉しかったです
看護師さん達も
頑張ってね〜と
賞状なんかを作ってくれていたり
長男を励まして送り出してくれて
良い方達にめぐり逢えたな〜
と思えた、そんな最後でした

つづく………